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ネット上では、警察官採用試験は市役所職員採用試験よりも難易度が低いと言われていますが、どうなのでしょうか?

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回答(1件)

  • ベストアンサー

    まず公務員試験の制度として、9月3週に実施される警察官、市役所、消防など同一日に実施される試験では多くの自治体で日本人事試験研究センターが作成する共通の問題を使っています。 警察官50問、市役所40問と問題数が異なりますので、一部問題の追加などが行われるものの、ほとんどの問題は共通しているため、問題の難易度は、警察官採用試験も市役所職員採用試験も同じ難易度となっています。 次に競争倍率ですが、各自治体で採用人数が異なり、また申込者数も異なります。公務員試験の特徴として、民間企業の採用が増えるなど好況時には公務員試験受験者が減少し、倍率が下がると言われています。 2019年度までは労働力不足等の影響で民間企業の採用が活発でしたので、公務員試験としては全体的に倍率が下がる傾向にありました。 警察官採用試験の競争倍率は約5倍となっている自治体が多く、確かに地方行政の事務職と比較すると高くないとも言えますが、およそ5人が受験して1名のみ警察官になれる(4人は警察官になれない)、という点を考えると、試験が容易だとは言えません。 「難しい」「簡単」というのは比較対象や各人の感覚的要素によるものが大きいと言えますが、何の対策もしなくても警察官の試験に簡単に合格できるというレベルではないと言えます。 「警察官の難易度」についての正確な回答が必要な場合には、官公庁に直接お問い合わせいただいたほうが良いかもしれません。

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