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建築(土木)業界の営業の仕事について こんにちは。2016年卒の大学3年生です。私は道路関係の仕事に興味があり、日本道路やNIPPOといった土木関係の企業に就職したいと思っています。

大学は文系のため、営業や事務といった職種での就職になると思うのですが、営業の仕事を今のうちからより深く知っておきたいと思っています。 仕事について調べていると、営業先としては官公庁と一般企業の大きく二つに分かれており、官公庁に対しては、設計に自分の会社の技術を採用してもらうための技術提案、一般企業に対しては、表敬訪問を通した信頼関係の構築とありました。 しかし、これだけでは今一つ仕事に対してのイメージがつかめないため、より具体的な仕事内容について教えて頂けないでしょうか。 土木関係の業界に務めている方のご回答をお待ちしております。

質問日2014/09/16 01:30:27
解決済み2014/09/30 03:10:59
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ID非公開さん

ベストアンサー

営業ではありませんが…… 土木の港湾で設計をしています。 官公庁に営業の場合、設計技術や施工技術を売り込むのは当然です。 金額と全体の納期から最も良い企業を選ぶわけです。 官公庁とはいえ、予算が決まっています。また、技術的実績がないというのは、災害時の備えやインフラ整備をするという目的から見れば、不安です。 営業の場合はこれからの工事に対して、どの程度の実績があるのか、自社の技術であればどの程度の期間で成果品を出せるのかを売り込むのです。 官公庁は慣例が多数あります。他の自治体でやっていたとしても、自分の土地で例の無いものをやりたがらないのです。 つまり、出来る企業も多く存在しやすい。 ならば、売り込みと金額で差をつけるのです。 一般的企業の場合、相手も同じ分野をやっていますから、知識だけでなく仕事に対する姿勢や対応によって差をつけます。 官公庁と違い、えこひいきが通用します。前の仕事で良い結果ならば、また仕事をくれますし、その関係が続く事になります。 相手の信頼を得るというのはそういう事です。 納期を守るだけでなく、急な対応や質疑応答、細かいケアなどきちんと対応してくれれば、それだけこちら側の言い値で仕事をやらしてくれます。 会社によって違うとは思いますが、自社の持っているソフトウェアでどこまで対応出来るのか、技術者の人数、成果品の精度をよりよくするために行っている事、自身の知識、それらを相手に伝えることで仕事が貰えることもあるのです。 官公庁民間、どの分野も同じですが、質問に対して直ぐに応答出来る会社と一時間後に応答する会社では、会社に対する印象は格段に違います。

回答日2014/09/17 20:24:48
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