高校3年女子です。先日母親が、学校の保護者向け進路説明会へ行ってきました。 その中で、某予備校の講師の進路についての説明があったそうです。

予測ですが、最近の就職活動は企業側のＳＮＳやフェイスブックやミクシーに参加して行う形式があるそうですよ。エントリーもネットのみだったりしますしね。応募者全員の詳細はそこまで調べ上げるかどうかはわかりませんが、書類選考でのこり、ペーパーでも残り、面接も１次、２次とあるわけですから、最終面接にまで残ったひとだったら数も限られているでしょうし、検索をかけてある程度調べることは可能かと思います。個人情報やサークル活動からなにからなにまでエントリーで企業側には情報がいっているわけですから・・・若い方にかぎりませんが、意外と不用意に個人を特定できそうな情報をブログやミクシーなどに載せ過ぎていると感じるケースがよくあります。いつドコで誰となにをしたか、のんきに書いちゃってるひといますよね。全く無関係のひとのそういう情報に接してもなにもわかりませんが、友人知人だったらわかりそう、という程度なら、エントリーしている企業さんもわかってしまうのかも、と思いました。予備校講師というのはやはり学校の教師とちがって（私立の学校だとやはり一企業という正確が公立よりは強いですが） 民間の企業の一員ですか異業種交流がさかんなはずです。企業側も優秀な人材確保のために予備校とのつながりというのもあるのでは・・・？そういうなかでの個人情報は目的のためだけに利用されるわけで外部に漏れることはそれこそ問題になるのでないと思います。