野村総研の発表によると、技術的にはAI(人工知能)やロボット技術が発達していけば日本の労働人口の約49%が代替可能になるとのこと。また、接客業に関しても、コンビニのバイトなどはロボットが代わりに出来る仕事の範囲内です。その中でも私が目指している美容師は、一人一人が個性を持ち合わせ、お客様の要望に合わせて仕事をできる分、ロボットだけでは出来ない仕事です。 皆様はどう思いますか? ※他の方も見ると思いますので、言葉遣いなどに関しては常識ある回答をお願い致します。
たいていの仕事はロボットで代替できると考えておいた方が無難です。 会計士や司法書士みたいにロボット以前に専用ソフトの普及で消えてなくなる職業とは違って、職人の世界はまだまだロボットが太刀打ちできる世界ではありませんが、ロボット工学の進歩で人間並みの身体能力を持つロボットが開発されたら、職人の世界も安泰ではないでしょう。 技術の進歩は我々の想像をはるかに超えていくと思います。
ロボットに仕事を奪われないといいですね(*^^*)
美容師同様の仕事がこなせるロボットが日本中(世界中)に配置され極一般的に使用される遥か前に自分の美容師としての人生は終わっているとほぼほぼ断言出来るから疑問視する必要はないでしょう。 数年/数十年前に漫画や映画に描からた事が次々と現実化されている事がこれからも続くとすればいつかはロボットと人間の区別が付かない程のアンドロイドが出来るのでしょう。だとすれば勝ち組業界など無い事になりますね。これは逆に言えば勝ち組負け組は業界によるのでは無い事になりますね。要は人間だけの世界と同じで、勝ち組負け組はどの世界にもいるって事です。なぜ勝ち組に居れるのか?なぜ負け組に入ってしまうのか?それは仕事の選択で決まるものでは無いって事ですね。
ここ1年半は、自分で髪をカットしています。 前髪・横髪は、鏡を見ながらで可能ですが、後ろ髪は、伸びすぎた部分をカットしています。 バイク事故で鎖骨・肋骨骨折し、理髪店に行く事がおっくうな頃にした事が、今も継続中です。 AI・ロボットが、美容師の仕事をする事は無理だと思いますが、「髪 セルフカット」で検索可能で、セルフカットする人も増えてくるように思います。 このような動画もあります。 https://www.youtube.com/watch?v=g1QRasYzL1Y
美容師さんでも技能を使った職人さんなら他の職業と同じ様に(今は出来なくても)自動化の波にのまれていくでしょう。 美を追求できる芸術家ならば生き残れると思いますが、ズバ抜けた才能と怖ろしい競争を勝ちゆかねばこれも未来は有りません。 まぁ少なくとも心配されてる案件が実現するまでには暫く掛かるはずですし美容師だけで無く接客業は最後まで残る筈です ※その意味では美容師を含めて対人相手の職種は勝ち組かもしれません。 ただ仕事の選択肢が少なくなると言う事は多くの人がその職種に就く(希望する)ことになりますから競争は熾烈になって楽にはならないと思いますよ
貴方は男かな?男なら絶対に!!美容師になるのは辞めておきなさい。 女性なら良いのです。20代中頃か後半になれば結婚して美容を離れても良いのですから。 男性美容師の70%が40代になって失職しています。それほど美容の世界は超超!過酷な!過当競争社会です!! 美容師や理容師は、AIやロボットとは互角に戦える世界ですが、極端な過当競争には誰も勝てません。 悪いことは言いません。今の日本では、マッサージ業と歯医者と美容は、超!超!超!過当競争社会です。 美容の世界に入るのは将来失業するために勉強するようなモノです! 絶対に!辞めておきなさいね。
技術は日進月歩。 去年まで出来なかった事も、今年は出来るようになることは珍しくないです。 私の職場は人がやる仕事をロボットに置き換える仕事です。 今はカットロボットはできないかもしれない。 でもいつまでも出来ないとは限りません。 洗濯物を畳む機械もできました。今はお値段も高いですが、私は数年前からそろそろ出来そうだなって思っていました。実際出来ました。 結局のところ、どの仕事が安泰だなんてことは無いです。
美容室経営者です。 機械化できるものは機械が行い、ロボットではできない事だけ人間がやるようなってきたからこそ、「週休3日、1日8時間、有休をたくさん取ろう」などと労働時間を制限される世の中になってきたのです。 もし優秀な人が休みも取らず長時間働けば、無能な人に仕事をするチャンスはなくなり、概ね失業しますから、世の中のバランスは崩れるでしょう。 時代の流れとは逆に美容師という仕事は機械任せにできる部分がなさすぎて、人間が全てやるしかないわけです。だから時代の変化に合わせられないのです。 それでも美容師人口は増え、逆に料金は下げられ、人件費は高騰し、利益の出せないプアビジネスに転落しています。 美容師に限らず、今の時代「全部人間がやるしかない」職業ほど追い詰められています。 人工知能が発達しても少しも豊かな世の中になりません。
サロンオーナーの理美容師です。確かにヘアカットのロボットの開発具合は丸刈りすら難しいレベルですぐには人には追い付けないと思います。ですが、勝ち組とは思えません。一つは若い世代が減少して行く為、流行を追うだけでは顧客を取り合いになっていっている事。 二つは過当競争が激しい事。免許取得者の半数以上が辞めて行く業界ですし、私の理想は25歳くらいまでにはスタイリストに上がらないと、将来の先がしんどい。人生を逆算で考えてみて下さい。40歳で独立考えれば男は十代二十代の女性の顧客を掴み難く、女なら結婚、育児などでフルタイムで働き難い。三十代前半で独立なら可能性は拡がるけれども、25歳くらいでスタイリストに上がり、経験と開業資金を貯めなければならず、卒業後就職から遊んでいる暇などありません。 厳しい言い方申し訳ないですが、テキトーに何とかなる♪と言ってこの業界を去った者をたくさん知ってますのであえて注進させて頂きました。 どうぞ、頑張って下さいませ。
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