現在、公認会計士の資格取得を目指して勉強しています。大学へは一浪して入学したので、現在学部四年生で今年度23歳になりました。大学のレベルはセンター試験8割前後の国立大学です。 今回、知恵袋で相談させて頂きたいことというのは、既卒者かつ職歴の無い人の3大監査法人への就職についてです。長文乱文なうえに稚拙な文章ですが、最後まで読んで頂き助言をして頂けたら幸いです。 本題に入る前に、公認会計士の資格取得を目指すに至るまでの経緯を書かせていただきます。 私は去年の10月から就職活動を行いまして、幸いなことに4月の時点で内定を2社からいただいていました。しかし、本命の外資系コンサル企業への就職活動は全て失敗してしまいました。客観的に見て背伸びし過ぎていたと思います。 それから1ヶ月過ぎた5月、私は就職活動を終わらせました。しかし、外資系コンサル企業で働きたいという気持ちのせいで、内定を心から喜べない日々が続きました。 そして恥ずかしい限りですが、その時になって初めて将来本当にやりたい仕事についてどのぐらい本気なのか考えました。コンサル企業に就職するためなら内定を蹴り就職留年をするのか、そもそも外資系コンサル企業じゃなきゃなぜいけないのかなど。そして色々考えた末に公認会計士になるという選択をし、大手予備校のTACへ通い始めました。 この選択に何一つ後悔はしていませんし、この先もしないと思います。ただ、私が合格するのは早くて25歳です。公認会計士の合格者の平均年齢は26.6歳ですが、在学中に合格する人たちを考えれば、25歳というのは大してアドバンテージにはならないでしょう。 そこで以下の3点を中心にアドバイスをよろしくお願いします。 1.既卒で25歳、職歴なしだと3大監査法人への就職は厳しいかということ。 2.アドバンテージとして身につけるなら何が良いか。(TOEICのハイスコア、英会話など) 3.今後、日本は少子高齢化により内需が縮小していくので、海外へ進出する日本企業は増加していくと思います。また、TPPやIFRSが施行されれば海外進出ハードルが下がるので、日本企業の海外進出は更に増加すると思います。そうなれば、公認会計士の需要も増加していくのではないかと考えているのですが、この一連の流れで不適切な点や勘違いがありましたら、ご指摘よろしくお願いします。
1.既卒で25歳、職歴なしだと3大監査法人への就職は厳しいかということ。 ⇒就職状況は、試験合格者の需要と供給とのバランスできまり、それは年度によってまちまちです。 需要過多の年度は、年齢に関係なく殆ど就職でき、それでも足りずに受験生も一部採用 供給過多の年度は、現役学生合格者くらいしか就職できない 試験に合格しても就職できない、という情報が行き渡り、受験生が激減。合格者も減ってきたので、今後は就職状況は好転しそうです。 2.アドバンテージとして身につけるなら何が良いか。(TOEICのハイスコア、英会話など) ⇒若い年齢で合格することが最大のアドバンテージです。他のアドバンテージは既に合格していることが前提です。 3.今後、日本は少子高齢化により内需が縮小していくので、海外へ進出する日本企業は増加していくと思います。また、TPPやIFRSが施行されれば海外進出ハードルが下がるので、日本企業の海外進出は更に増加すると思います。そうなれば、公認会計士の需要も増加していくのではないかと考えているのですが、この一連の流れで不適切な点や勘違いがありましたら、ご指摘よろしくお願いします ⇒IFRSが広く適用され、もし、TPPで資格交流とかなると、比較的簡単な試験で合格した外国(特にアメリカ)の公認会計士が、日本の市場を荒らすことが考えられます。国際的な競争に巻き込まれることになりますね。
すべての質問へご丁寧に回答して頂き、ありがとうございました。 やはり監査法人がどれだけ採用するかですよね… 今年は合格者が1178人に対して、4大監査法人の採用人数は1050なので超売り手市場でうらやましいです。
タックに相談したら? っか定期的に配布される資料にこの手の事は書いてあるよ。それ読んでれば25で大きな監査法人に入る事が可能だってわかるよ。 他にも色々役に立つ事書いてあるからぜひみてみて。 アドバンテージは英語と、アメリカのどこぞやのCPA。 会計士の需要は下がる一方でしょうね。 会計基準が変わったって海外進出が進んだってそこは変わりません。 命がけで取るほど難しい資格でもないですし。
25歳既卒は問題ありません。早く試験合格できるように頑張ってください。 アドバンテージなら英会話です。1年以上の留学経験があれば良いですが、今から無理なのでTOEIC850点以上を目指してください。 ただし、会計士試験勉強はTOEICと平行すると不利です。まずは短問試験まっしぐらで良いのではないですか。
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