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商品のネーミングを考える仕事がしたいです。

小林製薬の 熱さまシートやエステーの虫コナーズなどちょっとダジャレの効いた言葉を考えるのがすごく好きで、これ仕事にできたらいいなっと思ったのですが、 ネーミングを考える仕事は小林製薬だとマーケティングに入るらしく、他に広告にはいる。というところもあります。 ネーミングを考える仕事って主に何の分野に入るのでしょうか?

質問日2014/11/02 02:44:41
解決済み2015/02/01 03:18:49
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ベストアンサー

非常に難しいと思います。 仕事として「商品の名前を考える職業」が確立していない以上、そういう仕事はあなたがおっしゃるようにマーケティングや広報・広告宣伝などいろんな部署で行われているのが実情です。それはその会社によって異なります。 研究・開発時、仮に付け付けた通し番号や、開発番号みたいなのがそのまま商品名になることもありますし、車内のプレゼンの時に発表者がシャレで付けた名前が日の目を見たモノもありますし、商品化・発売を決定する時の役員会で社長の「鶴の一声」で大どんでん返しで決まった商品もあります。 どうしてもそういう仕事に限定して仕事を探したいというのであれば、最も近い方法としては、広告代理店に就職すること。またはコピーライターになること。そうすれば商品に対する専門知識に乏しくても、多種多彩な商品の名前を考えることはできるかもしれません。

回答日2014/11/02 08:13:38
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その他の回答(1件)

  • そういう仕事はないですよ。 もとい、名前だけ考える仕事はありません。 どうしてもやるならあなた自身がネーミングのプロとして仕事しても良いのではないでしょうか。 現実的に考えて、ある企業が年間にいくつ新商品を出すと思いますか? 例えば10個出したとして、名前を10個考えて終わりなんて仕事があるわけがありません。 商品開発過程で意見を出し合ったり、マーケティングや商品企画で何度も会議を重ねながら考えていきます。 商標の問題もあるし、テキトーにやっているわけではないんですよ。 あえて挙げるなら上記の通り、マーケティングや商品企画部門ですね。 広告代理店は商品が出来上がった後の宣伝の仕事がメインになりますので特に大手はその手の仕事はありません。 商品開発段階でのデザイン事務所などの方がまだ関わるチャンスはあるでしょう。 いずれにしろダジャレが得な人がぱっと配属されてアイデアをガンガン出すということはあり得ません。 他の仕事をしながら、そういう実力があることを回りに認めていってもらうことが大切ですね。

    回答日2014/11/03 14:48:51
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