琉球大学の工学部は大学院進学者数は2割程度ですが、どちらかを選ぶとなれば、琉球大学(夜間)→国立大学院→就職 です。 金沢工業大学は、就職率99.5%を宣伝していかにも評判のよい大学のように宣伝していますが、誇大宣伝という批判もあります。 就職のほとんどは、地元や県外の中小企業です。中には、派遣会社や地元スーパーや地元デパートやパチンコ店の店員など、アルバイトのような仕事にしか就職できていないという声もあります。 受験の偏差値も低いだけでなく、就職はすでに書いた通りで、大学院進学も全体で1割程度で工学部の大学としては最低といってもいいです。生き残りに必死な地方の落ち目の大学という感じです。 首都圏でいうなら、中堅レベルである、日本大学や四工大(芝浦工業、東京都市、工学院、東京電機)はおろか、千葉工業大学にさえおよびません。関西圏でいうなら、近畿大学や大阪工業大学や京都産業大学にさえおよびません。 工学エンジニアの就職は、大学院修士課程修了のものが多くなっていて、工学部卒業段階での就職は減っています。工学部で大学院進学は半ば当たり前になろうとしています。そのため、高等専門学校(高専)でも卒業後は大学工学部3年(または2年)編入卒業で大学院進学、または、卒業後に高専専攻科に進学して修了して学士の認定を大学評価・学位授与機構から受けて、大学院進学という方向が増えています。 金沢工業大学には、付属の高等専門学校として金沢高専がありますが、金持ちのお坊ちゃまやお嬢様をターゲットにしたような感じのブランド物の制服を採用していて、学費は高く、就職や進学は低く、そのためか、入試倍率も1.1倍で全国的にも低く、不登校の生徒でも合格できるレベルです。地元の国立石川高専とは比較になりません。そして、就職は、高校卒業で応募できるJRも過去5年で2人ほどしかおらず、多くは地元の中小企業です。進学もほとんど金沢工業大学への内部編入で、それ以外の大学は、過去5年では金沢大学に1人、豊橋技術科学大学などに1人編入し、英語ができる一部の学生がアメリカの大学に数名編入した程度で、中学卒業段階から金沢工業大学への進学ルートにのせてしまおうとするためのものという感じです。ほかには、代々木アニメーション学院など進路変更の形の進学もあります。
「琉球大学(夜間)→国立大学院→就職」が良いと思います。 やはり理系なら環境が整った国立が良いと思いますし、工学部なら大学院まで進むのがスタンダードです。 それに夜間なら学費も相当安く済みますし、親の負担も少ないです。
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