エレコム株式会社のワークライフバランスについて

キヤノン株式会社

3.4

多少部署により違いがあるかもしれませんが、年間20日与えられる有給休暇は全て使い切ることが出来ます。有給休暇の取得は会社からも推進されていて，年初に，5日の有給休暇取得日を確定して、申請することになります。有給休暇の取得には積極的だとおもいます。残業の多い少ないは部署、職種によって異なっていて、開発系は基本残業が多いです。研究職などいわゆる本社系と言われる人たちは残業が制限され、効率の良い業務が求められます。給与や昇給は、成果主義を謳っているのですが、残業が多い人と少ない人については、残業が多い人はすでに，残業代を支払っているのでその分を勘案して評価する、と建前的には能力で評価することになっています。

シャープ株式会社

3.0

真面目さがあれば、世間的には平均以上の収入は得られると思うが、外資の親会社になってから、信賞必罰という名目のもとに、評価されている者と評価されていない者の差が大きくなった様です。評価される側の者にとっては良いと思う。

富士フイルムビジネスイノベーション株式会社

3.3

男性が9割を占めるマネージメント層を中心に、専業主婦家庭が多いためか、女性が働きキャリアを積むことへの理解が薄いです。「女性は家事や育児に割く時間が多くなるから仕事が大変だったら配慮するよ」と言って簡単な仕事を割り振りキャリアから遠ざけてしまうことも発生しています。また、女性が家庭の事情で早退することなどへの理解はありますが、同じことを男性がすると、「キャリアを積みたいなら家庭を犠牲にしろ」と怒られていました。

株式会社リコー

3.3

これまで役職地は別に給与レンジに関わるランクがありました。役職なくとも管理職という人が多くいましたが、その人たちは人事制度の改定の割を食って給与が下がります。若手にもチャンスがある一方、社員全体としての給与は下がっており、人件費削減のための人事改定でに見えます。そういうことをしないといけない状況の会社だと認識しています。