補足生まれるんじゃないだろうか?
軟弱な考えだから、素直に話が聞けて知識を吸収することができると思う。 そこで得た知識や技術を元に後、自分のカラーを出していけるのでは? 経験者は当たり外れが激しい。 当たれば質問者さんの言う通り、さらにすごいものが出きるかもしれませんが 外れれば何も生まない。 経験者でも素直さがあればいいですが、えてして「今までこうやってきた!」 が全面に出てしまう。そこがなかなか難しい。 本来そういった技術者が激しくぶつかり合えばまたおもしろいものができる かもしれませんが、それを仕切れる人間が日本にはいないのでは? 結局、そういったゴタゴタを嫌うため、こうなる。 日本人は、議論と喧嘩の区別がつかないですから。 もっと、喧嘩ではなく激しい議論ができればいいのですが、結局けんかにな り、人格否定合戦になる。 そうなると、新卒がいいという考えになるんでしょうかね。
おっしゃている「経験者」って貴方のこと? イエスであれば簡単。貴方のようなのを採用しないように新卒を採る。 有名大企業が新卒を採るときの段取りって知っていますか?まず企業側が学校に「貴校から文系○○名、理工系○○名くらいの採用を予定しているので、学校推薦をお願いします」と連絡が行く。学生課は沢山の行きたいという学生を成績とか、運動部の活動内容などでふるいにかけて、学校推薦を出す。最初の連絡が行かない大学からは、まず入社は難しい。国立1期校全部、2期校では少し絞られる、私立の3-4校、公立の限られたところ、となる。それは、その会社の従業員、役員の出身学校の分布を見れば採用枠は一目瞭然だ。それで学卒全体の採用の数倍の人数に絞られた中から、成績、特殊能力、適正でふるい落として、語学とか論文の試験があって、面接があって、決定する。 すなわち、貴方の挙げたような会社を受ける学生はエリートです。この条件にあった「経験者」なんて、現場部署の特別なリクエストが無いと採用になりません。この場合は殆ど個別に行ないます。いわゆるヘッドハンティングです。
その経験者がどこで、どの程度の経験を積んだのかを考えれば答えは簡単。 素晴らしい経験を積んだ成功者なんて、そんな簡単に他の会社から流れてこないから。 自社教育に自信があれば、自社で育成した方がいい人材が育つから。
就活中の学生です。 単純に、若い方が考え方や仕事自体を吸収しやすいからではないでしょうか。 中途採用だと今までのやり方や考え方に固執しやすい、ということもあると思います。 個人的にはそんな軟弱な考え方の学生はあんまり大手には入れないと思います。 大手に入る人は就職後の未来像もしっかり描けている人なのかな、と感じています。
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