マッタリ高給企業について。

今年度5大商社内定者です。 感心はしませんが、そういう気持ちは分かります。 実は5大商社は部署によってはまったりで、windows2000(年収2000万取りの窓際)という言葉があるぐらいです。 商社マンが激務だったら銀座や六本木であんなにナンパとかしてないだろうっていう大変尤もな意見もあります。 ただ、大変な部署ももちろんありますし、その分30歳行くか行かないかで1000万に達します。 40台で1000万でいいのなら、大半の大手メーカーが該当すると思いますよ。 メーカーは結構ホワイトなところが多いはずなので調べてみてください。 あとは実は狙い目が、地方のインフラ企業です。中国電力、九州電力など。 この辺は半分役所みたいなもんですから、普通の民間企業からするとあり得ないほど非効率な仕事をしてますが、需要は物凄く安定しているのでその分社員はマッタリ働いてます。 海外駐在だの新規事業だのというカッコいいワードとは無縁ですが、安定中の安定です。 しかも、トップ企業がある東京や大阪はともかく、地方では基本的に行政機関が一番威張れる仕事で、それとズブズブのこういったインフラ企業も知名度、モテ度がかなり高いと言われます。 逆に、5大商社なんて地方では知名度ありませんからむしろこっちの方がチヤホヤされる可能性すらあります。