電極は鈍角の方がアークが集中し溶け込みが深くなります。 これは鋭角の方が、極点が上に上がってしまい、結果アークが広がるからです。 当然同じエネルギー量でアークが広がれば、溶け込みは浅くなります。 また先端形状でもアークの集中性は変わります。 やわらかくアークを出したければ、2段円錐にするとか、先端を丸くする等でも有効です。 また電極の突き出し量、電極の種類によっても大分違いが有りますので、色々試して好みを見つけるといいでしょう。
今回もまた、詳しい説明をありがとうございました。 いろいろ参考になりました。
基本的には先端角度を気にする必要はなく 手首をうまく使いビートポイントを調整したほうがいいとおもいます 人によってやり方がいろいろなので いろいろ試した方がいいと思います
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