人口が減るので、確実に自動車の販売数は減ります(国内)。いっぽう、海外だとまだ人口が増えている国があるので、そこで販路を拡大できればもう少し大丈夫でしょう。いずれ電気に移行すると思うのですが、50年後って感じでしょうか。
スズキ自動車、インドの子会社の利益でもってるけど 今期インドは大不況 自動車の売り上げは半減している。 利益の半分は飛びそうだね。 高齢の会長、カリスマ的な爺さん以後はトヨタ系列になる可能性もある。
ダイハツもありますが、ヤマ発もトヨタと資本、技術提携してるのでスズキがトヨタ子会社になることはないんじゃないですかね。 ダイハツはインドネシア、マレーシア以外の海外が弱いので、トヨタとしては海外の中小型車販売はスズキと組む可能性もあるのかもしれないですね。スズキの立ち位置はあくまでも大衆車メーカーなので、先進国ではなくアジア、アフリカや中進国での競争力強化で生きていくのではないでしょうか。 EVとかHVとは言われますが、アジアやアフリカのような途上国だと整備工場が追いつかないし、まだまだ時間がかかるとは思います。そのため中小型車は当分残るとは思います。
今のままでは、ジリ貧。だからのトヨタとの提携。 EVやHVなどの電動車の開発は必須。従来のガソリン車に加えての開発なので、経営資源が不足するのは明らか。 お金、技術、人材、生産全てにおいて、相当な負担になり、もうけを出すことが出来なくなる。 電動車は、価格が高くなり一台当たりのもうけも少なくなります。同じ台数を売っても利益が出ない業種になっていきます。 その為、他社との提携は不可欠な時代になってきたんです。 トヨタには、マツダ、スバル、ダイハツ、日野、ススギが集結。トヨタを中心として車両開発と生産で各社で分業し、世界販売でのOEMが増えると思う。トヨタでさえフルラインナップを維持するのが大変で、車種再編や全車販売店取扱いを始める。 日産はプジョーと三菱。ホンダも単独だと、今のままでは苦しくなるでしょうね。
ダイハツが子会社なので、独占禁止法の関係でスズキは子会社には出来ない筈です。 スズキは、インドでの実績、アフリカへの導入と世界に目を向ければ、まだまだ将来性があるのでは?
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