りなので多少の残業は仕方ないと思うしその残業のおかげでノルマを達成できるという利点もあると思います。 残業代出さないなどは面接時などにわかるので実際ブラックと言われる企業は就業した本人の捉え方次第だと思うのですがどう思いますか? あのワタミでさえ目的を持ちしっかりと働いている社員もいますし。
===== 残業代出さないなどは面接時などにわかるので実際ブラックと言われる企業は就業した本人の捉え方次第だと思うのですがどう思いますか? あのワタミでさえ目的を持ちしっかりと働いている社員もいますし。 ===== まったくもって、その通りだと思います。 「適材適所」という言葉がありますが、これは会社・職場から見た観点だけにとどまらないと思いませんか? 例えば営業が得意、あるいは営業の仕事が好きだという人が、営業の仕事に就くことができれば、それはその人にとって「適所」だと言うことができます。であれば、他の人から見て「営業って大変だよね~」と思ってもその人にしてみたら「やりがいのある職場」だと思えるでしょう。 私は「営業の仕事なんてとんでもない!」という位、そういう仕事には向いてないと思っていますので、そんな私が会社から「お前、明日から営業な!」…なんて言われたら、そりゃ『うちの会社はブラックだ!』なんて思うかもしれません。(笑)つまり、その会社がブラック企業かどうか?という問題は、『基本的には』相対的な評価でしかないのだと思います。 ただ、法的に問題のある行為、あるいは法的にスレスレの行為を度々繰り返すような企業は、「絶対的な評価」として「ブラック企業だ」と言われても仕方が無い一面も持ち合わせていると思います。 ===== ある程度知名度がある企業がそのように呼ばれていますが実態はどうなのですか? ===== これは、ある種の「有名税」である一面もあるのではないかと思います。 知名度のある会社、特に規模の大きめの会社には従業員は沢山居るわけです。ということは、その中には「遵法精神の欠けた管理職(上司・先輩)」がいて、その人の振る舞いによって実際に不利益を受けた従業員がいれば、その人から見たら管理職(上司・先輩)の行い=会社の行い と理解される可能性が高くなるのだと思います。 このため、「あの会社はひどいブラック企業だ」という風評が立ちやすくなるのではないでしょうか。 個人的な考えとしては、本当に「ブラック企業」に就職してしまった、あるいは「ブラック上司(先輩)」のいる会社に就職してしまったとしても、『他の会社でも通用する技量』を自分自身に身につけていれば、さっさとそんな「ブラック企業」「ブラック上司(先輩)」と縁を切れるはずなんです。そういった自分自身に「付加価値」を付ける努力をする事こそが、本当の「ブラック企業」「ブラック上司(先輩)」をのさばらせない、あるいは被害を最小にする最善の方法なのではないでしょうか? …と、思います。
面接で嘘をつくのがブラック企業だからな。 それ以前に「残業代を出さない」っていう発言自体がおかしいんだよ 労働基準法だと研修期間など関係無しに残業代は出さないといけないからね。 仮に残業代が出せないのであれば、終業時刻に帰社する(残業させない)ようにする 義務が発生しますからね。 営業でも飛び込みや、アポがとれるまで深夜になっても電話を掛けるとか 時間だけ掛けるだけの生産性の低いやり方を続けてるから ブラック、ブラックって言われるんだと思うけど。 まぁお前さんみたいな奴は一度ブラック企業で働いて痛い目見るのが一番じゃ
最近は簡単にブラック企業と言われますが、元々は「こういう会社」というようなものがありました。 それは住宅設備関連や生活用品に多く、本来の価格よりかなり高額で、利益幅が70%とかいうものです。売れれば給料もそれなりに貰えますが、そうそう売れる物じゃないのでゼロだと給料は数万円とかです。 実際に聞いた話ですが、風呂桶を一般的なホーロー製品から大理石にリフォームする内容でした。その業者は飛び込み営業で各家庭を廻りカモを探します。通常100万もあれば十分な物を300万で売ります。一般的な価格より200万高いわけで、その内の70万くらいがお手当として貰えます。 凄いですねぇ、おいしいですねぇ。でも、こんな事は長く続きません。人は皆この状況に陥ると、親族や友人を頼みの綱とします。しかし、これもどこかで行き詰まります。そうすると退職するしかありません。 ここからです。 ブラック会社はこれを望んでいるのです。 ①新入社員が入る。 ②売れないから親族に懇願する。 ③少しは売れる。会社はボロ儲け。 ④売れなくなり辞める。 ⑤新しいカモが入ってくる。 これの繰り返しです。 コマーシャルをガンガン流し、世間的な知名度はかなり高いから騙されるといった所もあります。
私自身は、「ブラック企業」という呼び方は好きではありませんが。 たぶん当初の意味は、「法違反を意識的にやっている企業」という意味だったんでしょうね。 残業等に関しては、「お互い納得して」だから良いのでは?というご意見もある意味納得は出来ます。 しかし、労働基準法等は「強制法規」と言われ、お互いが納得しても、法律の適用は免れませんよ・・・というものなんです。 たしかに今は、気に入らないところがある会社はすべて「ブラック」にしてしまう傾向があり、どうかと思いますけどね。 また、特に飲食産業等においては、「将来は自身でお店をもって」等、夢を抱き、多少の辛いことや法違反は気にしない方もいらっしゃいます。ただ、すべての人がそうではないことも考えなくてはいけません。 結論・・・難しい問題です。
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