スタッフを高く伸ばした先についているミニプリズムを測距する場合、①測距ボタンを押した後に望遠鏡を動かさない場合と、②測距ボタンを押した後も望遠鏡を動かしながらミニプリズムを追い続ける場合とでは、どちらが早く測距できるのでしょうか。 また、正確さはどうなりますでしょうか。 強風の時や、河川内ではどうしても揺れて動いてしまうので、苦労しています。 その他アドバイスもありましたら、よろしくお願いします。補足データーコレクターの取込内容とはAPAデータのことでしょうか。完璧に理解していないかもです。当方はSOKKIA SET2030RとTrimble M5を使っています。3mポール等も使いますが、今回の質問はスタッフとミニプリズムの組み合わせです。高く伸ばしてガサヤブ等での場合です。精度よりスピードを求めてます。
どちらも一定時間プリズムが静止していなければ観測は出来ないですから同じです。 ミニプリズムより2.5インチプリズム+3m伸縮ポールを使用したほうが早く観測できます。 河川の横断・平面測量」には反射シート付きスタッフを使うと便利です、高低・距離測定が可能です。 但し、ソキアは揺れてると時間がかかりますトプコンなら問題なく観測できます。 データーコレクターの取り込み内容は理解できましたか? 追加 測距の初期設定(トラッキング)の測定時間を一番少ないモードにしてみて下さい。 反射シート付きスタッフを使う方法がいいと思います。
だいぶ昔に反射シートを使ってみて、使えない代物だなあと思っていましたが、現在のものは良い物に変わっているのかもしれませんね。早速反射シート付きスタッフを試して見ます。ありがとうございました(^^)
そもそもどのような場合にこのような手法をとるのか検証してみましょう。 山の中でのコンタや河川、池などの現況測量や断面測量などで比較的精度を求められない場合に良く行っています。 当方では、トプコンを使用しています。 測距ボタンを押し、ターゲットを追いかけながら測定します。 コンタなど1/2500で書くとして、1mずれてどの程度影響があるでしょう つまり、目的に応じた精度を確保できる測定方法を検討しなければなりません。 5mアルミスタッフでは、高くなると揺れが大きくなります。 しかし、3mくらいであれば比較的ゆれも小さくなります。 当方では、スタッフの1m、3m、5mに反射シールを貼るなどして 見やすい箇所の一番低い箇所で測定しています。 視界良好であれば、ノンプリでも良いと思います。 作業効率を考えるならば、② 測定位置をあまり変えたくない場合は、① と、いう風に目的に応じた使い分けが必要になると思います。
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