大川隆法さんに関わる質問です。宜しくお願いします。 大川隆法さんの経歴なんですが、「東京大学卒業後、大手の総合商社に入社」とあります。 この大手の総合商社って、何処なんですか？

幸福の科学信者です。 私はごく初期からの信者ですが、大川総裁が経歴詐称などされた事実は私の知る限りありませんよ。 むしろ、最初はものすごく控え目に謙虚な言い方をされていたことを、あとあとマスコミに悪用されて、やむなくほんとうのことを喋り出しただけですね。 「伊藤忠商事にいた」などひと言も言ってません。トーメンというのを明かしたのはかなり後です。トーメンも当時は日本を代表する巨大商社であり、伊藤忠商事だったと経歴詐称をするメリットはあまりありません。 恐らくは誰かの勘違いが広まっただけでしょう。 あと「大川総裁が司法試験に落ちた」と書いておられますが、大川総裁は在学中にすでに短答式に合格されています。 特筆するべきことは、大川総裁は政治学科であり、法律学科ではないということです。政治学科にいながら、在学中に司法試験短答式に合格したのは同期ではただ一人だけでした。これだけでも天才だということがわかります。 司法試験の予備校でも論文が６回一位になっています。現在最高裁の判事をやっている人も実は大川総裁の答案で勉強していたいのです。 ただ、論文試験本番では、最高裁の判例を批判したことで採点者が尻込みして不合格にしたということが真相らしいです。 また太陽の法初版では「成績不良で助手にも残れなかった」と謙遜して書かれていますが、これは当時左翼全盛時代であり「日米安保は必要だ」という意見を持っていたから睨まれただけです。 秀才は体制に順応して器用に生きることができますが、新しい常識を創るタイプの天才は若い時代には守旧派から弾かれたりするものです。