ぼくは将来、ミズノのような総合スポーツメーカーで、靴（できればサッカースパイク）を製造する仕事に就きたいのですが、具体的には、どのような大学のどんな学科でどの資格を取ることができれば、それが可能なので

靴工場の量産現場でしたら大学などに行かずに靴業界で求人探せばすぐ見つかるかと思います。ただ、量産現場は分業の固まりです。裁断ならば裁断、ソール貼り付けならばソール貼り付けを延々とやらされます。その分技術上昇は早いです。 もっと給料をあげたい！となったといは型紙などを学ぶことになります。そうなると靴の専門学校などに行くことになります。「靴 専門学校」なりで検索してみてください。 また、東京でしたら靴の仕事従事者向けのセミナーなども開催されています。 >静岡県内の準進学校に通っていて200人中６０番以上をキープしていて、成績はまずまずといったところです。 靴の工場で働くのでしたらほとんど意味ないです。 「大学くらい行っておいたほうが」と親御さんは思うかもしれませんが、靴業界の量産現場でしたら大学の学歴はまったく役に立ちません。それより「若い」というほうが価値があります。 >ミズノのような総合スポーツメーカーで、靴（できればサッカースパイク）を製造する仕事に就きたいのですが、 ミズノが職人募集しているかどうかわかりません。 ただ「ミズノじゃないと嫌だ！」というよりも「他で仕事していました。底つけ出来ます。ミズノで働きたいです」というほうが入りやすいかと思います。 給料は安い業界ですが腕があれば食べていける業界ではあります。 どんな業界か興味持たれましたら下記の本を読んでみてくださいな 靴づくりの文化史―日本の靴と職人 至高の靴職人 関信義 「お客様の要望を聞いて注文靴を作りたい！」と「量産の現場で働きたい」では全く道が異なる、ということだけは覚えておいてください。