ました。 自分の中で考えているのが、 •TOEIC850点 •簿記2級 •中国語検定 です。 ちなみに、 来年の夏から約10ヶ月間、米国への交換留学を予定しています。 大学は一般に決まりやすいと言われる東大一橋早慶などではなくMARCHの経済学部に通っています。 大学の時点で不利であるのは自覚しているため、それをカバー出来るように今から準備を始めたいと考えています。 質問としては、 •TOEICは何点ほど必要なのか •中国語検定は何級まで持っていると有利なのか •他に必要な資格、資格以外にもやっておくべきことはあるか の3点です。 長々と失礼しました。 ご回答のほど、よろしくお願い致します。
語学は喋れる書けるが出来るのが大事。何点かを気にするより、こちらを重視すること。 中国語についてはあったほうがいい程度に考えたほうがいいかと。中国でも英語を喋る書ける人は沢山います。けれど、日本語は、ですよね。 私の会社も中国と直接取引をしていますが、やりとりは全て英語です。 簿記もあればいいという程度、ただ、2級程度はその気になれば2~3週間です。大して価値はありません。せめて1級を目指しましょう。 というか、あなたが考えているのは就活の時どれだけ自分を飾れるお化粧が出来るか、ですね。 でも、面接官が見ているのは、そんな誰もが考えて身に着けようとしているものではありません。そんなものはあればいいけど、その程度で、同じぐらいの奴がいれば、まぁ、考慮しようか、という程度なんです。 見ているのは、こいつと働けるか、こいつを人事として採用して、配属された部署で受け入れられるか、です。 つまり、人間性しか見てないんですよ(専門技能を必要とする仕事以外は大抵はこれが最重要)。 体育会系の受けがいいのは、それでです。上下関係を理解していて、辛抱することも、地道に積み重ねることも知っている、理不尽で努力踏みにじられることも知っていて(スポーツなんてちょっとした番狂わせで台無しになることなんて日常茶飯事です。半年間準備して積み重ねても怪我一つ、体調不良一つで本番がダメになるのですから)、協調することも知っている。挫折も負けることも知っている。これなら多少無茶使いしてもついてくるだろう、と(大手商社なんて最初は地獄です)。 それがピッタリ合うなら、お化粧なんて不要です。 実際、希ですが、大手商社が高卒を雇うなんてこともあります。 まぁ、海外で数年放浪していたような行動力の塊みたいな人間らしいですが(金貯めて海外に渡って、海外でお金が足りなくなれば現地で稼いで、数年間ブラブラと、というような。語学も度胸も異文化コミュニケーションも交換留学程度とは天と地の差の経験が得られるでしょうね)。
【 総合商社各社の役員ベスト5校 (2008年) 】 各大学の学生数を見れば確率的にどの大学出が大手商社の役員になりやすいか、入社しやすいか分かる(東大3300人 京大3300人 一橋1000人 慶應6400人 早稲田 11000人 一学年) 三菱商事 1位 東大 15 (人) 2位 早大 12 3位 一橋大 11 4位 慶大 7 5位 成蹊大 2 三井物産 1位 東大・一橋大 各10 2位 3位 慶大・横国大 各3 4位 5位 早大 2 住友商事 1位 東大 8 2位 京大 5 3位 慶大 4 4位 神戸大 3 5位 阪大 3 伊藤忠商事 1位 東大 7 2位 一橋大・早大・神戸大 各6 3位 4位 5位 京大・名大 各4 丸紅 1位 慶大 9 2位 一橋大 8 3位 東大 5 4位 京大 3 5位 東京外語大 2 豊田通商 1位 慶大 6 2位 早大・同志社大 各5 3位 京大・東北大・神戸商大 各3 4位 5位 双日 1位 慶大 5 2位 神戸大・神戸商大 各3 3位 4位 東大・京大・横国大ほか 各2 5位 【 過去3年間、総合商社7社の役員ベスト10校 】 2008年 1位 東大 47 (人) 2位 慶大 37 3位 一橋大 36 4位 早大 28 5位 京大 18 6位 神戸大 15 7位 阪大 10 8位 名大 9 9位 横国大 7 10位 同志社大 7 2007年 1位 東大 44 2位 慶大 42 3位 一橋大 31 4位 早大 29 5位 神戸大 18 6位 京大 15 7位 名大 8 8位 阪大 8 9位 横国大 8 10位 同志社大 8 2006年 1位 慶大 42 2位 東大 37 3位 早大 26 4位 一橋大 26 5位 神戸大 17 6位 京大 13 7位 名大 10 8位 横国大 8 9位 阪大 7 10位 同志社大 7 (引用: 「よくわかる商社」 日本実業出版社)
資格があれば、商事・物産への内定が近付く、と考えるのは全くに甘い認識です。TOEIC 850点や簿記2級程度は掃いて捨てるほどいます。また逆に、TOEIC満点であったとしても、商事・物産の100倍前後の競争率を勝ち抜くのは実は大変難しいことです。資格がないよりあった方がましだけれど、資格を持っているから何とかなるような世界ではありません。面接官も資格には反応しません。資格がなくても合格する学生も沢山います。 誰もが持つような資格を持つよりは、まずは人間としての幅を広げる方が遥かに重要だと思います。困難に立ち向かいそれを克服した経験や、世界を俯瞰してこの世の中に足りないものを考えそれを新しいビジネスに繋げたらどうなるかを考察してみたり、或いは多くの人と話し人脈を広げ、その中で自分を見つめなおしてみたりとか、そのような経験を積み重ねてきた学生の方がよっぽど魅力があります。たかだか1年やそこらの海外留学なんて、敢えてする必要はありません。昨今、就職に有利と誤認して留学をする学生が多いですが、留学なんかしなくても商事・物産に入ってくる学生は沢山いるのです。 さて、もう一度足元を見直しましょう。資格は仕事をするためのツールにすぎず、就職のための武器ではありません。今のあなたには、もっと先にやるべき大事なことがあるはずです。
三井は知らないけど三菱は超体育会系だよね あと英語力は無駄とは言わないが、 いくら高得点とっても、 そんなにプラスにならないでしょね。 帰国子女でネイティブレベルのやつがごろごろいるから、 英語力を売りには絶対にできないし、 地頭さえあれば、入社後の教育でいくらでも伸びるから そんなに重視してないでしょ。 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11120415856 ⑤三菱商事(商社) ・国:東大41、京大11、一橋8、阪大4、外大・神戸3、各地帝2 ・私:慶大54、早大31、上智5、明治・中央3、青学2 うん、難しそうだね。 落ちた時のことも考えておいてくださいね。
•TOEIC850点 → 公然の事実として知られているが、TOEICでどんなに高得点をとっても ビジネスメールも書けない上に、全く喋れない人がたくさんいる。 そりゃそうですよね、ヒアリングと文章問題だけですから。 でも、商社で必要なのはビジネスメールと会話です。 TOEICに力入れるぐらいなら上記二点に力を入れる方がマシ。 •簿記2級 → 入社後にガッツリ教育されるので持っていても使わない。 そもそも、簿記は数字を理解できる資格なので 持っていても業務の役には立たない。 •中国語検定 → TOEICと一緒。 どっちかというと上記のことよりも ・ 体育会系の部活で死ぬほど練習した。とか ・ 帰国子女で英語べらべらとか ・ 関係会社の子息 といった人が多い。 ハッキリ言って交換留学レベルではほぼ就職の役に立たない。 ついでに言うなら、ビジネスメールを送る頻度が高いので 英語なんかやるより小論文等の日本語を鍛えといたほうが良い。 日本国内の業務すら出来ない人間には海外は無理。ということをよく認識しておいたほうが良い。
商社側では、TOEICのスコアは関係ない…、と言っているようですが。 採用後の語学研修が充実しているようですし。 でもこれは、当然に一定レベルを超えているだろうという前提かもしれません。 息子(慶應法)の周りでは、商社に限らず「TOEICは900超えでなきゃ、就活で相手にされないだろ。」という雰囲気らしいです。 そこは皆押さえたうえで、更に周りに差を付ける必要があるのでしょう。 某商社に採用された先輩(ゼミ、サークル、委員会のどれかの。特定されるとマズいので)は、学業優秀、英語は堪能であったものの、留学経験はなく、これといった資格も持っていなかったようです。 それでも、学生時代の活動などが評価されたのでしょう。 あと、ご存知とは思いますが、ご質問に挙げられている商社は、採用にあたり大学の成績を重視すると公表したところです。 実際にどの程度加味されるのかはわかりませんが、良い成績をとっておくに越したことはないのでは? 交換留学に行かれるくらいですから、その辺は心配ないでしょうが(^_^)
商社マンとして、国内外のクライアントと接することを通じて多様な価値観、パースペクティブを身につけてさまざまな場面でそれを活用できるようになった。主に資源、エネル...
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