就職活動中の専門２年生です。

部署や担当エリアが少ない中小企業・大手ローカル企業と違い、 エイブルは全国区で幅広い範囲を手広くカバーする不動産会社ですよね。 部署も営業から屋内接客・経理など事務まで様々なものがあり、それらの職場の１つ１つが職員の性格やその土地の人々の性格によって雰囲気がまるで違うので、例えば東京の営業所に営業として勤務するとして、営業部は雰囲気はいいけど事務は雰囲気が最悪、けど営業部は職場の雰囲気自体はいいけど大都会なためお客さんの絶対数が多く毎日残業・罵倒してくる客もいるわで客層も最悪、けど職場の仲間がいるから楽しく続けていける、なんていうこともあれば地方のド田舎の営業所で客層は悪くないけど顧客が少なく業績のための顧客の取り合いでギスギスしてて事務の雰囲気は良いが営業部の雰囲気が悪く、早くやめたい・・・なんていうこともあり、全国展開してる大企業は場所や部署によって様々な事情を抱えているので、一概に良い悪いと決めることは出来ません。 従って、２ちゃんねるに書かれてることも、その卒業生の意見も、両方正解と言えます。 また、営業はスーパーの店員との世間話とは違い、どれだけ好かれるかよりどれだけ嫌われないか、そしてどれだけ商品（物件）を良く見せるかが重要になってくるので、スーパーで培った会話スキルが全く役に立たないとは言いませんが、それだけでノルマだらけの営業生活を乗り切ることは難しいでしょう。 具体的にどういったことをすればスキル向上に繋がるのかというと、あなたがバイトしてるスーパーで一番高いカップ麺とカップヌードルを買って、それを友達に見せ、一番高い方をタダで貰うかカップヌードルを1000円で買うか、どちらかを選ばせます。 当然、普通ならば友達は一番高い方をタダで貰うという選択をするでしょうが、どうにかしてカップヌードルを1000円で買わせれれば成功です。 あなたが営業であればこれと同じレベルのことを全く知らない人にしなければなりません。 これが何年も出来なければ減給、最悪、クビです。営業とはそういう世界です。