今高3の者です。最近まで進路が全く決まっていなかったのですが、最近鉄道系の仕事に興味を持ちました。そこで調べてみたところ、

○高卒で就職出来る仕事のトップ３が「公務員」と「一流大企業技能職」と「鉄道員」でしょう。それゆえ、当然ながらそういう職に就ける人は高校での成績が良い事が必須になります。（評定平均４．５レベル）また、出席状況もほぼ皆勤が求められます。 そして、そういうところを狙っている生徒は高校入学と同時に必死になって努力しているので、貴方が今更ジタバタしても基本的に手遅れですよ。 ①は問題外。成績が悪ければも話になりません。 ③も問題外です。中小企業ならまだしも優良大企業は滅多にコネなど利きませんよ。しかも、只の一社員でしょう。世の中舐め過ぎです。 ○成績の悪い人の就職対策 まず、高校新卒で地元の中堅クラスの企業に就職できないが頑張ってみる。それが無理なら、再起を図って大学に行くという事が選択肢になります。ただ、大学で遊んでいるようだと多額の大学の学費を無駄にして企業から『４年歳食った高卒』（高校新卒未満の人間）と見下されて非正規・フリーターコース一直線なり人生詰んでしまう危険があります。 つまり、高校新卒なら「４年若いだけまだマシ」という評価ですです。（しかし、高校既卒になると、かなり厳しいですけどね） 今は、私立大学の４割程度が定員割れしているので「大卒」という学歴があっても無能なら相手にされませんよ。 ※日本の社会は能力主義社会ですから、大卒でも高卒でも無能だと相手にされません。ですから、皆、必死になって良い職に就こうと努力しているのです。それゆえ、努力をしなかった人が簡単に良い職に就ける訳がないでしょう。 まずは、それを理解する事から始めましょう。そして、それを理解して自分を磨き上げる努力して結果を出せば、良い職に就けるチャンスを得られるかもしれません。