JR東日本について。 現在大学4年の男です。 就職活動も終え、プロフェッショナル採用にて内定を頂きました。ちなみに支社は地方都市です。 そこで質問なのですが、こちらのプロ職のお給

持ち家、大学進学にどの程度投資したいと考えているのかわからないのでそのへんは答えようがないですが… ＪＲ東日本の給与制度の特徴を説明すると、最初の基本給は大企業の中ではかなり低い方です。しかし職場によって手当が多く付くので、手当がそれなりに付くのであれば、賞与が多目なこともあって、年収で見るとそれなりにいい金額がもらえます。逆に言えば同期入社で昇進スピードが同じくらいであっても、手当の多さよって収入には大きく差がついてしまいます。特に最大基本給が15%上昇する都市手当の有無による差は大きいです。 そのため、どの程度の年収が得られるかという事は、どの支社のどの系統に採用されたかで大きく変わってきます。 地方支社でも横浜、大宮、千葉の一部のように都市手当10%支給される地域とそれ以外の地域では収入は大きく変わってしまうということです。 そのほかにも超勤時間の差や夜勤の頻度から、家賃手当や扶養手当の有無まで職場、個人によって収入は大きく変わりますので一概にこのくらいは貰えるということは言いにくいです。 まぁざっくり言うと、都市手当0の支社なら40歳主任止まりで年収600万ちょい、40歳助役なら年収750万ぐらいでしょうかね。んで昇給がストップする55歳時の年収は主任止まりなら800万弱、助役止まりなら900万ちょいぐらいだと思います。もし都市手当10%地域の支社であれば年収も大体10%マシだと考えればいいと思います。 あくまで私のざっくりとした予想金額であって、前述したように職場や個人によって額面の年収はそれなりに変動しますが。 まぁ給与的には地方公務員よりはマシなレベルだと思います。 あといまだに定期昇給があり、どんなダメ社員であっても年に5000～7000円程度は昇給が保証されているので、どんな人でもベテランになればそれなりに貰えてしまうというのもこのご時勢では考えられないところです。