JR西日本は運輸職の中でも運転士系統と駅務系統があり、私は運転士系統を希望して面接でも希望を聞かれたのでその旨を伝えて内定を頂けましたが、駅務となって夢だった乗務員への道は無くなりました。それでも駅で数年働いていて駅での仕事は大変なこともありますがやりがいも沢山あってとても充実しています。しかしどうしても心の底に乗務員になりたいという思いがあります。そこで地元が東京で高校での通学で使っていたこともあってJR東日本の社会人採用に興味を持っています。しかし私自身乗務員を経験していない高卒なのでエリア職の運輸に内定どころかエントリー時点で落とされるのではないかと思ってしまいます。資格としてサービス介助士などは持っているのですが、ここからJR東日本へと転職出来る可能性はあるのでしょうか?
駅係員になっているのに、どうして乗務員になれないと思っているのかが解りません。 JR西日本では、研修センターの車掌科入所試験が毎年1回若しくは2回あって、その応募資格は社員であることです。 このため、基本的に駅員から車掌になるため、駅員だからと言っ乗務員への手道が閉ざされたのではなく、これまでの最短は入社した年の秋に受験することが出来たことで、19歳の車掌が居たこともありました。 しかし、採用試験時の運転適性検査が不合格になっていての入社となれば、乗務員への道は閉ざされることになりますし、この場合だとJR東日本でも不合格となって、乗務員は出来ないでしょう。 また、同じJR間の転職は、JR東日本やJR東海からJR西日本に一旦契約社員として採用され(特別枠ではなく、一般と同じです)、3年後に社員採用試験を受験する方法もありましたが、これに合格したのは私の知っている限り1名のみです(5名の内、4名は不合格になっています)。
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