航海士or機関士？

1 航海系は陸上でも航海系のしごとにつきます。機関士も然りです。業務内容は、文章で書くとばくだいな量になるので省きます。 エンジンに興味があるなら機関士に、ないなら航海士です。 機関士は本当にエンジンに興味がないと続きません。 2 造船やるなら、造船会社に入社してください。船会社では造船の職種はありません。ただ、工務監督(機関長経験者)になれば、自社でつくる船の打ち合わせから竣工までの船会社側の責任者には なれます。造船会社がきちんとスペック通りにつくられてるか監督します。 3 退職は普通の会社同様に60歳。その後の再雇用もあります。 4 基本的に一緒です。同じキャプテンでも経験値(年齢)によって給与は違います。 5わかりません。たまにいますね。 6知りません。景気次第です。 優秀なら絶対船会社に入社出来ます。がんばって下さい。 入社して必要なのは英語読み、書き、聴き、話す。 パソコン。 その他センターの科目もしっかり勉強しといて下さい。 大学はダラダラ過ごさない。一つでもいいので何かに打ち込んで下さい。TIME IS MONEYです。 入社はほぼ面接で決まります。面接官に「じぶんは他の人と違い、会社の利益に繋がる」と思わせる事が大事です。 会社は大手だけではありません。しっかり受ける会社は決めて下さい。ネームバリューだけで決めないほうがいいですよ。60歳まで働く事を念頭において。 私は雰囲気で今の会社に決めました。働きやすい職場です。 給与は大手とあまり変わりません。 7 そんなことはありません。船で培った航海士としての技術を生かした部署が山ほどあります。 8 仕組みはわかると思いますが、つくるのはどうですかね？かなりの時間と設備と部品、設計図があれば組み立てはできるんじゃないですか？ 9あなた自身で決めて下さい。エンジンに興味があるならエンジニアです。