関関同立理系土木専門の現3回生、いくつか質問させていただきます。 私は将来、激務でなく給料の安定とやりがいのある仕事に就きたいと考えているのですが、やはり公務員はやりがいが薄いのでしょうか。 技術系公務員では田舎の地方上級または国家総合職を目指したいと考えており、民間であればインフラ系の大手を目指したいです。 そこで、公務員試験を考えつつの民間も視野に入れた就職活動は軸がぶれ厳しいのでしょうか。 また、地方上級公務員と大手の民間(JR、関西電力、NEXCO西日本)などではやはり民間の方が内定が極めて難しいのでしょうか。 そのため、今のうちから絞った学習をした方が良いのか聞きたいです。 加えて、上記の民間と公務員の給料、やりがい、働きやすさなどの差はどのようなものなのか聞きたいです。 国家公務員や大手を目指す発言をする生意気な自分にいくつかご教授願います。
民間大手を推奨しますがどうしても公務員が良ければ国家公務員総合職でしょう。 ただ知ってる範囲で技官と言えど国家公務員総合職は超絶激務です。国会対応あります。仕事は技官と言ってますけどほぼ行政職とかわりありません。完璧にゼネラリストです。 公務員組織自体技術職の立場は非常に弱いと感じます。というのもキャリアパスが馴染まない点や給与基準も事務職と同じでかつ技術職だと就けるポストに制限があるので仕組み上事務職より不利になります。 加えて技術職の場合元々民間に就職しようと思えばできることと、民間の方が格段に給与が高いことから、技術職で公務員になるのは事務職でなるよりはるかに簡単(低倍率)です。 ちなみに国家総合職と地方上級とでは待遇に天と地の差があります。 地方上級だと概ね40歳係長で年収500万から550万位が現実的です。 国家総合職と地方上級ではありませんが、下の検索でキャリアとそうでない公務員の差は見えると思います。 「人事院」「モデル年収」でググって給与勧告の仕組みと本年の勧告のポイント 本年度版の9ページ目に公務員のモデル年収が記載されています。
皆様の貴重な意見大変参考になりました。 やはり自分が何を求め何がしたいのか、本格的な就活活動が始まる前に今一度考え直そうと思います。 またこのような為になる解答を頂けるYahoo!知恵袋の有用性を発見できてよかったです!
どこを見てものを言ってるかで、評価はまるで変わるのでは? 例えば「田舎の地方上級」といっても、都道府県と村では話が違うでしょうし、まして国家総合職なら霞が関まで考えないといけません。 考えるなら今のうちです。 就活が本格化したら、そんなことを考える暇もなくなる可能性があります。
技術系公務員は、それほど激務ではないと思いますよ。 公務員で一般に激務なのは、国会対応のある行政系などの文科系の公務員ですから。 『やりがいのある仕事』は、ご自身の価値観によって決まるものなので、一概に他人が回答するのは難しいでしょうね。 業務の内容なのか、自分に裁量権がどの程度あるのか、社会貢献の程度なのか、などの要素について、どれを優先するかによって変わってきます。 公務員の給料は、調べることができると思いますよ。 年次に応じて級や号があがっていきますが、〇級△号だといくらというのがネットでも公開されていますし、勤務年数と〇級△号との一般的な関係も公開されているとおもいます。
私は官民両方を経験しましたが「激務」のスタンダードが公務員と民間では違うと思っています。(あくまで私見です) (以下、先に宣言しておきますが、まとまりのない話をします。) 公務員の「激務」はたかが知れています(あくまで私見です) 私も自分の時間がないくらい働いた時期もありましたが、それでも休みは普通に取れますし、いきなり福岡から盛岡に行けと言われることもありません。 あと「仕事」だけにフォーカスしたら、その生産性や求められる工期、間違えられないプレッシャーはさほど変わらない部署もあるかもしれませんが、 みなさん見逃しがちな「労働環境」が大きく違います。たかが10~99人程度の企業だと、異動もないので同じような人と同じような仕事をずっとしていかないといけません。 それに民間企業だと結構「変な人」がいます。公務員にもいますが、言ってもある程度常識人の集まりなのでその「変」の具合も違います。 「営業」もないので誰かにへつらうこともありません。(部署によっては、住民に対してへつらうことはあります) 最後に一番大きいのは「公に尽くすか」「会社に尽くすか」の違いだと思います。 民間企業で、例えば公共事業に携わる仕事をしていたとして、いくらCSRだの環境配慮だの言っても、いきつく究極の目的は結局「企業の利益」です。 一方公務員は、本当に「公共の利益」が究極の目的です。そこをあなたがどうとらえるかが一番の選択理由になるのではないでしょうか。 以上、そんな感じです。
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