私の大学は旧帝大や東工大よりも遥かにランクが下がるのですが、ここのトップの卒業生の就職先はスーパーゼネコンの設計職や国土交通省の総合職、大手建設コンサルタント(建設技術研究所、日本工営など)などです。 旧帝大や東工大よりも遥かにランクの低い大学の土木のトップはこういう所に進むのですが、旧帝大や東工大の土木のトップはどういう所に進みますか?
東工大のOBですが実感です。 下位の大学と上位の大学が違うところで思いつくことは・・・・ ①学部での成績と研究室に適応して、修士や博士課程で研究成果を出せるか違いがありますが・・・・同期の中で何人かは、博士課程まで行って、研究職になる人もいること・・・この針路は下位の大学では難しいのではないでしょうか? ②トップでなくてもそうした大企業に採用されること・・・・ 私は、学部4年の頃、スーパーゼネコンの現場にインターンに 行ったのですが?そこで聞いたのは、下位の大学だとトップの人しか そういう企業には採用されないというのです。 上位の大学であれば、よほど成績が悪きなければ採用されるということですね。 まあ、成績がトップを比較するのではなくて下位の方を比較すればどうでしょうか、東工大では、私の同期に、小さな会社や下請けの会社に行った人はほとんどいません。下位の大学では新卒からそうした針路を取らなけければならない人が多いということですね。 旧帝大と言われますが・・・東大は違っていて、土木系の学科を 出ても土木系の就職をする人の方が少ないのではないでしょうか。外資系のコンサルとかに行く人も多いと聞いています。 他の人の回答にもありますが、あなたが、ゼネコンの設計部と書いていますが・・・建築職と違って、土木職では、設計部のみで採用されることはありません。現場も経験させながら育てるのが一般的です。特に土木の世界では公共事業は設計と施工が分離されていて、ゼネコンは基本的に施工管理で稼ぐ会社なのです。
行ける割合が違うということですね。 例えば灘からは半分以上?が東大に現役で進学するが、もう少し下のランクだと年に1,2人になる…など大学受験にも似たような事が言えますね。ただトップの灘高校でも結局目指すのは東大、と。 目指す所が同じでも、行ける割合が違うという事ですね。
同じです。ただし,ジェネコンだろうとメーカーだろう と総合職です。設計職のような専門職の求人はほとんど ありません。すべての業務ができないと幹部候補にはな れませんから,総合職で全国回りになります。国交省の 場合は国総研にも採用されます。あとは鉄道総研とか, 電力・ガス,私鉄やJR,ネクスコ,コンサル(日本工営は 我が国トップクラスですよ),全国の地方公務員,全国の 国公私立大学や高専,経産省,環境省,厚労省,内閣府, 農林省,文科省,NTT,ガス会社,IT系,ANA,JAL, 建設材料系企業,橋梁専門企業,商社,世銀,その他一般 企業などなど。
今は定年退職後の契約社員という立場に変わっていますが、現役時代は仕事は忙しいですが給与面はコンサルタント業界トップですし、社員を大事にする会社です。厚労省が打ち...
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