税理士事務所への転職について質問致します。

１年半の勤務でいけないかどうかはともかく、実際に「若いうちにいろんな事務所を見ておきたい」という主張をなさいますと、転職志望先は「短期間で内情を調べたらまたよそへ移るつもりなんだろう」と普通は思いますよ。 世の中は普通は、「師匠を選べない｣中での勉強・せめぎ合いというもので、質問者さんがその中で自在に師匠を代えようという考えも分からなくはないですが、将来の税理士登録に備え勉強がてら事務所に勤められていること自体がひとつの幸運でもあります。 ですので、この先転職活動を行っていかれるにしても「必ずいついつまでに」という期限を決めることはせず、「転職できれば儲けもの」くらいのお考えで応募されていくことだと思います。 経験年数が経てば経ったで、志望先は「いまさらどうして鞍替えを？」という疑問の湧く狭い業界です。もろ手を挙げて歓迎してくるところは、しかし質問者さんの想いとは裏腹に現状よりもなお働きづらい職場事情でしかない可能性もあります・・・ ※実際の応募面接では、所有資格ではなくて「どういった内容・レベルの業務が主体か」の打ち合わせの形で進めていくことになります。その際には質問者さんのこれまでの経験と先方の希望とが歩み寄れればいいわけで、単に税理士志望者ではあるもののずぶの素人である応募者と違う点はそこのところです …ぐっどらっく★