また2次受け以降のSIerの場合客先常駐が多く見られるのですが、SESとなにが違うのでしょうか?(雇用形態?) 私はまずシステムエンジニアで上流工程を理解し、将来的にプロマネを目指そうとしています。 システムエンジニアとして就活する際、SIerを選択する場合の注意点と各〇次受けの特徴を教えて頂けますと幸いです。
業界の者です。 > 1次受けSIerはほとんどが大手なのでしょうか? はい。ただし地方の場合は中小レベルでも一次請けをしていることもあります。 > 2次受け以降のSIerの場合客先常駐が多く見られるのですが、SESとなにが違うのでしょうか? 本来的にはSI(請負)とSES(準委任)という会社間の契約形態の違いです。請負は納品物の完成責任を負い、準委任にはそれがありません(役務提供と言います)。ただしネガティブな文脈でSESと言う場合は実質的には派遣で働くことを指します。 SIerを選択する場合の注意点ですが、基本的には一次請けレベルの大手・大企業、またはその子会社を目指してください。特にプロマネを志望するのであればです。 最後にn次請けの特徴を書きます。 1次請け ・いわゆる有名大卒の人が多く弁の立つ人も多い ・エンドのお客さん(発注元)とのコミュニケーションやプロジェクト管理を重視 ・たまに尖ったエンジニアもいる ・アクセンチュア、野村総合研究所、日本IBM、NTTデータ、日立、NEC、富士通、SCSK、TISなど 2次請け ・中堅大卒の人が多い ・プロジェクトにおける実質的な実行部隊 ・技術力のある人もいるが比較的おとなしめ ・独立系SIerの場合、東証プライム~スタンダートレベルだが世間的には無名な企業も多い 3次請け以降 ・無名大や専門卒の人が多い ・客先で社名を言ってはいけない(2次請けの顔をして仕事する) ・自社ではなく2次請けのリーダーの指示のもと仕事をする ・技術的に強い人があまりいない ・なぜか暗い人が多い いわゆるSES企業 ・4次請けか5次請けポジションで入るケースがある ・業界未経験から転職してくる人が多い ・とても暗い人が多い
参考にさせていただきます。丁寧な説明ありがとうございました
大きな会社で社内公募制度がある。 キャリアチェンジやキャリアアップのいずれの観点でも大きな部署異動を自ら手を上げて異動できるチャンスが年に2回設けられている。...
教育制度、研修制度はとても充実しており、自分の学びたいことの大半は社内研修や定期的に案内がある外部セミナーの受講で学ぶことができる。 また、キャリアについても...
企業のギモンをYahoo!知恵袋で解決しませんか?
※Yahoo! JAPAN IDでのログインが必要です
TIS株式会社の
新着求人などの最新情報がメールで届きます!
時短の制度が導入されており、時短勤務希望者は無理な残業等の負担は少ないと思います。時短も4時…続きを見る
年に2回、正社員の登用試験が設けられています。 上司や管轄するマネージャーに推薦してもらえ…続きを見る
面接の前にPCで一般教養のテストとタイピングのテストがあった 今までの経歴について …続きを見る
新着クチコミや新着Q&Aなどの
最新情報をメールで受け取れます!
現在機能改善のため一時停止しております。
再開の時期が決まりましたら改めてお知らせいたします。
TIS株式会社を
フォローする※Yahoo! JAPAN IDでのログインが必要です
※マイページの配信設定内の「 フォロー中企業の新着情報 」の設定をオンにしてお使いください
低コストで欲しい人材を獲得できるマッチングサービスをご利用いただけます(固定費0円)
詳しく見る企業の最新情報をメールでお知らせします
あなたにおすすめの会社をフォローしてみませんか?
※求人情報の検索は株式会社スタンバイが提供する求人検索エンジン「スタンバイ」となります。