愚息は子供のころからやりたいことが概ね決まっていて、そっち業種に絞って大学の専攻も決めました。就職も「A社かB社」ぐらいの選択肢でしかなかったです。 もっと、ひろいところに目を向けて欲しかったのですが、本人は初心を貫きました。(とはいえ、就職するに難易度が高いという業種ではありません。本人の好みの問題なので) ですから、これはピンポイント就職であると言えますね。理系はこのような選択が少なくないと思います。どうしてもロボット、とかロケットとか。車、とか。男の子の夢の実現過程のようなものです。 でも、トヨタかホンダか、というような選択については「相手がある」わけですから、必ずしも第一希望の企業に入社できるとは限りません。その業種なら、取りあえずは満足、ということもありましょうし、なんであれ、トップ企業に行きたい、となれば、トヨタか、三菱重工か、という多少の畑違いの選択をする場合もあろうかと思います。 あなたの親御さんのおっしゃることも正解ですし、あなたのようにAかBとターゲットを決めて臨むのもまたあり得る話と思います。 でも、大学に進んで世間も少し広くなると、AかBかCかはてまたXか、というように、選択の目も広がっていくと思いますよ。関連企業というのはものすごく増えている業界志望のようですからね。
広い視野を持って考えようと思います。回答ありがとうございました
ゲーム業界って、若者への知名度が高い割には 小さな会社なので、凄い競争率になります。 狙いがピンポイントすぎることになるんです。 コナミはスポーツ部門入れても5000人規模、 コーエーは1500人規模のグループ企業ですから、 自動車会社や電気メーカーとかに比べたら 1/10以下の規模で、競争率もそれだけ高くなります。 例えば早稲田大学は1学年1万人、慶応義塾大学には 1学年6千人が入学しますから、早慶に入るのより ずっと難しいとも言えますね。
まず氷山の一角の使い方間違ってると思いますよ。 本題へ入りましょう。 ずばり難しいです。 どんなに自分にやる気があっても企業が欲しい、と思わない限り採用は頂けません。 例えば。100人の男女がいる中この人!と思う人とお互い好きだ、と両想いになる確率は少ないですよね。ましてやこの人!と思っている人が何人もいたら余計に確率は少なくなります。 企業もそれと同じです。 こだわりを持ちすぎて職すら持てなかった人を何人も見てきました。 どうかご両親のお話を蔑ろにせず聞いてくださいね。 間違ったことは言っていませんから。
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