新卒で就職活動をして、先月に外食産業(K社)から内定を貰いました。 現在も一応、就職活動をしており、今度タクシー会社(事務・営業職)の最終面接を控えています。(これで就活は終了予定です) 内定頂いたK社はフライドチキンでほとんどの人が知っている有名な企業です。(クリスマスが代表的なイメージです) その企業の特徴として、①福利厚生が充実②中途採用をしていない(バイトからの登用もしておらず、実質大卒の新卒しか採用してない)③サービス残業は少なめで夏季休暇、冬季休暇もある。(最近は労働環境にうるさくなり、規則を守らないと問題になるとT社で働く、知り合いの社員から聞きました)④離職率もそこまで高くなく、給与も一般的です。 総合すると外食産業の中では良い方かなと思います。しかし、ネット上や周りの人から外食産業はブラックで大変、他の業界への転職がしにくいと聞き入社しようか悩んでいます。また、世間体が良くないことも理由です。 自分は大学在学中はずっとファーストフード最大手の企業でアルバイトをしてきました。(しかも全国売上高5位以内の店舗) そこでの社員さんは休みも取れて、楽しそうに仕事をしており、疲労している感じや強い不満はない印象です。(もちろん、上司から怒られたり大変なことはありますが…。) 自分としては店舗運営(店長職)にとても興味を抱いているので外食産業を受けました。また、いつかは本社での仕事も夢見ています。(しかし、外食産業は本社に行くにはかなり狭き門だということもネックになっています。) タクシー会社から内定を頂いた場合、やはりタクシー会社に入社する方が賢明でしょうか? ちなみこのK社に入社することを皆さんはどう思われますか?
タクシー会社の方が、将来的に厳しい。夜勤もある。 ケンタッキーの方が俄然良いでしょう。しかしね、自分の人生の最初のキャリアだから、どこだろうと心を決めて働いてください。少なくとも、転職する際に職務経歴に書けるだけの実績を残すまでは石にかじりついても意地でがんばって下さい。 職場の環境や、福利厚生も勿論大事だけど、その仕事が面白くないとダメだね。やりがいはいくらでも見つけられるから、面白そうな仕事ならチャレンジする事です。 タクシーが厳しい理由は、不景気だから贅沢は先にカットされる時代なので市場が先細い。その上自由化で競争は激化してる。だから厳しいね。 外食産業も厳しい事には変わりないけれど、実績のある外資企業だから、すぐどうこうは無いでしょう。大卒は幹部候補として取る事も忘れずに。 マーケティングの手法に4Pと言うのがあります。プロダクト、プレイス、プライス、プロモーション。これらの4Pをファーストフードは統一規格で店に落とし、マニュアルとサービスの標準化、POS管理での商品発注など完全にルール化されてるから、そこからあなたの個性を、創意工夫を出せるかが出世の分かれ道でしょうね。ひたすらルーチンワークをこなすので満足してれば先は無いし、会社もそんなバイトレベルを期待して採用しないから。自分で考えて仕事の改善をしていって下さい。ただ、最初の3年は修行の身、理不尽でも会社のルールは守る事。 良き社会人に成長されん事を祈ります。 ドラッカーの「現代の経営」を必ず読破してください。管理職、マネージャー、それらになった時に役に立つし、会社が何をしたいのかがわかるようになるので、なにかと楽です。
まず最初に、お気持ちは分かりますが実際に内定をいただいてから考えるべき内容です もし、タクシーの方に縁がなかった場合モチベーションが低い状態でフライドチキンの会社で働くことになりますし、たとえ就活を続けるにしても望ましい状況ではありません フライドチキンの会社に心が向いている状況で面接を受けるのも、いい方法とは言えないですしね まぁでもそのように考えてしまうのもしょうがないので一言だけ… 質問者さんは業務内容もある程度理解し、福利厚生などの対応にも満足している、それでいてやる気もある これだけ見る限りどこに悩む必要があるのかと思います 周りの人の意見などを気にしていますが世間体のために就職するわけではありませんし、転職しにくいのはこのご時世どこも同じです 悩むべきところは二つの会社でやりたいことがどう違うのかや、どちらの業種が自分に合っているか、待遇はどうか、雰囲気はどうかなどといった二社の純粋な比較です 人の意見に流されたり、最初から合わなかった時のことを考えて転職のことを考えたりするのでは、どちらに入っても満足できませんよ
かつてそのKでアルバイトをしていたことがあります。 数年前の話なので今とは違いと思いますが、 ここは配属先の上司(店長)の資質で全てが決まります。 ①福利厚生:出資先は安定しているので潰れる事はありません。 ②中途採用:私の時代には沢山いました。また仲の良かった店長はアルバイトからのたたき上げです。 ③サービス残業:サービスではありませんでしたが、前残業はみんなしてました。 ④離職率:独自のマニュアルなので他では通用しません。 有名なハンバーガー屋さんは数多くのマニュアルがありそれを活用して次の転職先につなげられます。
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