希望するメディアがあり、現在ライターの募集を行っていない場合、直接メールで問い合わせるといいでしょう。 スルーされたり、お断りの連絡が来る可能性は高いですが、運が良ければ会ってくれるかもしれません。ここまでたどり着くことができれば、あとは自分を売り込むだけです。 以前、私は雑誌編集者をしていた時期があり、定期的に売り込み希望のライターの方と会ってましたが、その雑誌向けの企画案を何十本も持参してきた人がいました。採用になった企画はなかったですけど、その熱意は私も編集長も認めましたし、経験の浅い新人ライターでしたが仕事をお願いすることにしました。 ただ、こういうのも含めてタイミングや運によるところも多いため、一概にこれが正解とは言えないですけどね。 でも、講談社や小学館あたりだとWebサイトだけでなく、雑誌の仕事も発注も来る可能性が高く、両方こなせないと難しいでしょうね。あと、基本的に取材を必要とする記事のほうが多いため、取材スキルなども必須です。 ライター経験がまったくない、もしくはクラウドワークスあたりの既存のネット情報をまとめた記事の制作経験くらいしかないと厳しいです。イチから懇切丁寧に教えてくれるところではないので。 以上、参考にしていただければ幸いです。
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