協同出版はウイニングラン講座(教職教養+一般+専門=56000円) 時事通信出版は教職web講座(教職教養、一般教養人文・数理)+スーパー教職ドリル講座(専門教養・中高国語)=81000円です。 通信講座を受講していた方、現役の大学生、教員の方、その他詳しい方お願いします。
どの種を受けるかにもよりけりですが、細分化されて専門的に受けられるのであれば、時事通信出版をお勧めします。 少々お値段は高いですが、専門分野の対策を重点的にされていた方が無難です。 ですので専門分野を重点的に受けられる方(時事通信ですね)をお勧めします。 ここでいくつか注意点があります。 まず講座では「出題傾向」が重視されがちですが、出題傾向は時には全く役に立たないことがあります。というよりも出題傾向はあまり参考にされないほうが良いでしょう。 数年前、某自治体の(首都圏です)教員採用試験では、これまでの傾向とは全く違う問題が中心に出題されていました。 この自治体では、過去20年近く「日本の教育史」が全く出題されておらず「西洋の教育史」が中心に出題されていたため、学生達は皆講座等で「西洋の教育史」を中心に勉強していたのです。が、実際試験では「西洋の教育史」が全く出題されず「日本の教育史」が大量に出題されてしまいました。 このような例は近年少なくありませんので、「過去の出題傾向」は軽く参考程度に、満遍なく全範囲を学習されることをお勧めします。得点を取ればそれだけ合格に近いので、是非満遍なく全範囲を学習されることをお勧めします。 また近年はペーパー試験よりも面接を重視される傾向にあります。 要は実際子供を目前にした指導力が問われるわけであります。学科試験だけ通ってもそれを教師として教壇に立ち応用させる力が必要なわけです。 某自治体の教育委員会教育長は次のことをおっしゃっていました。 「ペーパー試験はもうやめよう。試験は面接と実技だけにしよう。」と。 つまり、今の教師に求められていることは「勉強ができる教師」ではなく、「指導書を読み、それらを自己啓発を発揮しながら子供を目前にして指導できるか・指導書を応用できるか」ということなんです。 ですので学科試験は絶対的に大切ですが、面接・小論文等の試験はそれ以上に重視される傾向にあるのです。 面接官は、受験者が「教壇へ立った」ことを想定しながら面接を進めていくのです。面接対策小論文対策も早めのうちからお勧めします。 余計なことまで書きだいぶ長くなってしまいましたが、学科試験も大切ですが、今のうちから「子供を目前にしてどのような指導をするか」、つまりご自身が教壇へ立った時の具体的な指導の姿を想定しておくことをお勧めします。 最後に、参考書と問題集は最低3回ほどは繰り返して学習してください。時間に余裕があれば5回ほどやっておくと良いでしょう。 質問主さんは投稿文の内容から中高国語の部類で受けられるようですね。決して倍率は低くはないと思われます。 ですので、満遍なく学習をされることをお勧めします。 試験、頑張って下さい!!
ありがとうございました!!!
完全に現場主義。人数が少ないということもあって、早い段階で現場に出る。そのため、同業他社の同期入社の者と比べると早い段階で第一線での現場で経験を積むことが出来る...
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