長崎の地方銀行について質問です。

親和銀行と十八銀行は、単体の現状で見ると十八が上ですが、親和はFFG傘下での強みがあります。 十八銀行がFFG傘下に入ることと、親和銀行との合併まで発表されていますが、公取委の反対に遇って話が停滞しています。 長崎銀行（旧長崎相互、第二地銀）は西日本シティ銀行（西日本フィナンシャルホールディングス）の傘下銀行で、前の二行に比べると格が落ちます。 親和銀行と十八銀行が合併することとなった場合、単純には十八銀行が上の様に見えますが、そもそも十八銀行のFFG入りが合併の理由になるので、FFG先輩格の親和銀行とは同等（対等）と見ておくべきでしょう。 現在の両行の給与面などの処遇の違いは詳しく知りません。