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女性でも本人の意欲さえあればどんどんキャリアアップが可能です。 また産前産後休職や育児休職の取得も勿論可能です。復職後もお子さんの病院通いや学校の行事などでお休みか欲しい時も10日間のうち、半分の5日間は有給で、もう半分の5日間は無給で、育児休暇か取得出来ます。また、それでも足りない時には通常の年次有給休暇(年間に20日間付与されて、最大40日を上限として、翌年へ持ち越せます。)更に、フレックス制度を上手く使えば、比較的、仕事と家庭のバランスも取りやすいのでは無いでしょうか。 実際、一部の事業部では、全員女性だけという職場というのも存在していて、女性の活躍する場がとても多くあります。
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事業部門によって、様々ですが、私の所属する事業部ではリモートワーク率は70%超えと高い水準になっています。 自宅のWiFiに繋いだ上で、e-Tokenと呼ばれる電子キーをパソコンに繋ぐと、社内ネットワークへ入ることが出来るので、共有フォルダやイントラネット等への接続も可能となっています。一方、外出先等のWiFi環境のない所では、大手通信会社が提供しているデータカードと言われるものをパソコンに指すことで、利用環境が整います。 リモートワーク時は、始業と終業時に上司へ連絡した上で、一日のスケジュールなどを在宅勤務申請書へ記入し承認を得るする必要があります。
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前年の全社実績が目標を達成すると、翌年の毎年6月末にインセンティブが支給される。そのインセンティブ評価フィードバックについては、スタッフ個々人がチャレンジシートという目標達成進捗確認シートへ個人で定めた重点課題、定量的な目標値、達成させる為の具体的な内容、達成期限、課題の重さ等を予め記した上で、所属長が秋に中間面談、期末に最終面談を実施し、翌年の6月に最終フィードバックとして、評価を内容を伝える仕組みになっている。評価内容は、最高7点から最低1点の7段階に別れており、予め記された目標値(targetとthresholdの2種類ごある)の達成度合いに応じて未達の0点から過達の1点まで0.01点単位で係数を決め、課題の重さであるウェイトと掛けた和に応じて、評価点が決まり、所属長が面談にて、その内容を伝えることになっているので、非常に論理的で納得性が高いと思われる。
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私の課の課員は40名ほどいますが、そのうちの30名は女性です。そのため、非常に女性のワークスタイルに対して許容があり、既婚・未婚、介護等に対してフレキシブルに対応した業務を取ることができます。そのため、親会社をやめてこの会社に入ってくる方も多いです。また、通常のスタッフには目標こそ設定はされますが、ノルマ等の設定はなく、ゆとりを持った形で仕事をすることができます。その場合の雇用形態はおおよそが契約社員ですが、そのほうが気が楽という方もいます。しかしながら、上を目指したり、攻めた仕事をしたい場合は正社員への道もあります。
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産前産後休暇に加えて育児休暇もしっかり取得出来る為、女性にとってはとても働きやすい職場だと思います。 世の中の動きに同調して、最近では、男性スタッフも、育児休暇を取得できるようになったので、共働き世帯には、大変働きやすい環境なのではと思います。また、午前・午後の半休取得やフレックス制度もあるので、プライベートとの兼ね合いで割と融通も利きます。年次有給休暇も1年は繰越出来る上に、年度で最低8日間の取得義務があります。それぞれの職場で、比較的取得し易い状況なのではと思います。また今年度からはコロナ過が後押しとなり、在宅ワークも制度化され、通勤が不要となった分、家族と過ごす時間が増加した事は家庭を持っているスタッフにとっては、メリットになっていると感じています。
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即戦力を求めるためか新卒採用は積極的ではないようです。私の周りも中途採用がほとんど、私も中途採用です。 また、新人研修は中途採用だからなのか現場任せです。(人事や総務が関与した研修は私は聞いた事がありません)。 同時期の入社社員がいなければ会社で同期と呼べる人もいないので、業務以外の交流もしたい方は、自ら年齢の近い人や気の合う人を見つけて交流していく力が必要と思います。
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一方で、妊娠や出産、復職を繰り返している渦中においては、なかなかプロモーションは計画しにくいのも事実ですので、お子様がだいぶ大きくなられて、もう妊娠、出産の予定がないということが、ある程度想定出来てから、キャリアアップにリトライしてもらうことになるかと思います。
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定期昇給については、絶対評価とうたいながら、結果としては相対評価になっている。また上にも書いた通り、評価制度自体は細かいが、上司のさじ加減ひとつで、どうにでも上振れ、下振れが可能である点。 また、賞与についても、同様に予め設定されたコンピテンシーシートの内容にもとずき、一度数値化した上で、具体的な金額が決まる仕組みだが、これもその入力者の意図次第で、どうにでも調整することが出来るため、透明性が欠けていると思わざるを得ない点。
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コロナ禍に入りようやく導入されました。その前までは世の中の潮流を無視した...
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