大学進学先について。あらゆる仕事で潰しが効くという面で芸大よりも一般大学を目指しています。関関同立のいくつかの大学の中で芸術系の学部、美学、総合情報学部(コンピュータグラフィックや映像系も学べる学部)あたりを受験予定です。 国公立、東京藝大など目指す場合は画塾で必死に取組む事になるでしょうし、一般的な私立の受験勉強との両立は考えていなかったのですが。 ただ、国公立で京都市立芸術大学の総合芸術学科、という学部だけ共通テストの配点率が高く、実技はデッサンのみ、プラス小論文という1日完結の試験形態だとわかりました。(他の彫刻やデザインなどの学科は皆実技の配点が高く立体・色彩・デッサンの3種2日間の受験形態で) ある程度の画力プラス学力が求められる学部なようで。合格ボーダーを調べると、共通テストの点が高ければ画力と小論文は半分程度のラインに達していれば受かりそうな計算になるようで。 現在私立の進学校で成績は上位を維持しています。 画力は、今まで絵画コンクール受賞歴かいくつかあり。今から1年間デッサンのみ美大専門の画塾に通いながら一般の受験勉強を両立させる事は可能かなと考えるようになりました。 もし、関学や関大に受かり京芸にも受かった場合ですが。 博報堂など大手の広告代理店への就職はどちらが有利になるのか、選択が難しいなと。この場合に国公立が有利なのかがわからず。 私立大に入学した場合は、独自にアート系のコンペに参加して実績を積むつもりなのですが。 採用について詳しい方がいらっしゃればご回答よろしくお願い致します。
自分は昔、塾の学科担当だったので、学生から聞いた話しか分かりませんが、京芸の画力半分というのが取れない可能性が高いです。京芸って、デッサン250点満点ですが、20点、30点を普通につけられます。かなりシビアです。小さい頃から必死にやってきた子が、デッサンで2桁取れなかったというケースも見ました。絵画コンクールの常連でもです。絵画コンクールの入賞歴は意味がないと思ってください。現役生は画力が不安定なので、低得点も叩きやすいです。画力で半分とか考えるのは、安定し始める浪人生ならあり得ますが、現役生は何があるのか分からないですね。 また、京芸は全科同じ試験内容なので、デッサンも名前を伏せて全受験者で点数を付けます。志望も伏せたまま。点数つけて、蓋を開けたら総芸だった。みたいな感じらしいです。当然上位は浪人生含むガチ勢なので、1年だけの対策なら、素質にもよりますが、2桁も取れない可能性も考えた方がいいかもです。 それに総芸って研究者寄りではないでしょうか。5人しかいませんし。大学院に進学して学芸員など公的機関の進路イメージです。デザイン職としての就職者はあまりいないかもです。 就職ですが、デザイン職で、広告だとビジュアルデザインになると思うんですが、狭き門です。デザイン業界自体が求人倍率0.1倍とかですよね。なので、広告系のデザイン職に就こうと思うと、京芸含む国公立4芸大、タマムサの6校にいないと厳しいと言われています。中でもムサタマは卒業生が多く、関東に企業が集中していることから有利です。 で、ポートフォリオはこの6校のガチ勢との戦いになりますから、関関同立でどこまでできるのか分かりません。美大系は早いと2回生から企業とやりとりを開始しますので、そこまでに作品と成果が揃うかどうかもありますね。 潰しで言うなら、圧倒的に関関同立です。関関同立でも広告会社に入れると思いますが、デザイン職ではなく、企画や管理系になるんじゃないでしょうか。デザイン職より出世はするかもです笑 オープンキャンパスがあれば、就職先のことを関関同立の先生に詳しく聞いた方がいいですね。
広告代理店のデザイン職に就職する場合、就活時のポートフォリオ提出は必須になるかと思います。芸大であれば授業で制作したものをポートフォリオに盛り込めますが、おっしゃっている総合情報学部などの場合どの程度使える制作があるかよくわかりません。もし授業での制作があまりなかった場合、プライベートでポートフォリオを準備することになるのでわりと大変です。(結局本人次第ではありますが) あらゆる仕事で潰しのきく一般大学といいますが、(美術以外の)特定の分野を目指すのでなければ一般大学も芸大も大差ないと思いますよ。 第一志望がクリエイティブ系なのであればこんな早い段階から潰しのことを考えるのもちょっともったいないなぁと個人的には思います。 あとアート系のコンペですが、参加することで制作数を増やす目的ならいいと思いますが、入賞が目的なら芸大合格より狭き門です。学校などから応募するコンクールとは種類が違うと考えた方がいいです。
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