給料振込み口座を指定してくる所は多いですか? 絶対に北洋銀行でないと駄目みたいな感じで・・・。 あと、北洋でないと駄目な会社って多いですか?
北洋銀行はもともと拓銀からの営業譲渡、札銀との合併を経ていることもあって、給与を支払う側も受け取る側ももともと口座を持っている場合が多く、そのため給与振込口座に北洋銀行を指定する場合が多いのでしょう。 給与振込口座を指定する理由についてですが、会社が北洋銀行のネットバンキングで給与振込をしている場合の例をお話します。 振込先が北洋銀行の場合、振込手数料はかからないのですが、他行あての場合は1件につき50円(税別)の振込手数料がかかります。 ただ、これは人数が少なければたいした金額ではありません。 それ以上に大きな要因は、振込データの送信時限です。 給振口座が全て北洋銀行本支店の場合は、振込指定日の1営業日前12:00までにデータを送信すればよいのですが、1つでも他行口座が含まれていると3営業日前18:00までに送信しなければいけません。 お給料の〆日から支払日までの間隔が5日程度の会社だと、この差は致命的です。 給与振込の送信に間に合わず通常の振込にした場合、他行あて3万円以上だと525円の振込手数料がかかります。 もしうちの会社でどうしても北洋銀行の口座への給与振込を拒否する社員がいたら、その人には手渡しでの支給を検討しなければいけません・・・ ですから、給与の締めから支払いまでが短い会社ほど振込先口座を指定する傾向があるのでは、と推測します。 会社によっては複数の銀行から給与を振り込む場合もあるようですが、ネットで給与振込できるようにするとネットバンキングの月額も高くなりますので、中小企業ではなかなか無いでしょうね。
絶対に駄目と云う事はないが、会社のメィン・バンク なら、融資関係とかで、その様な事が多い。会社としても 他行になると振込手数料が掛るデメリットがある。メイン 同行であれば手数料は安い。 今は解らないが、「振込一括票」を銀行で作ってくれるメリット も私が経理の時はあった。金額だけ記入して、小切手とその 振込一括票も持っていき手続終了。 メイン・バンクだと支払金額分の小切手を発行すれば会社 の預金口座で決済できる。銀行が複数になれば煩雑になるし、 場合に依っては現金を持って行くことになる。振込用紙手書き も結構な作業量になる。合理性を考えれば致し方ない。 また、北海道拓殖銀行が破綻した時の業務を北洋銀行 が、引き継いでいるので多い感じを受けるかもしれない。 ちなみに、私の会社(本社)は九州に有るので「佐賀銀行」が 指定されていますが、札幌では北海道銀行にしています。 現地、工場勤務、営業、その他含めて全て佐賀銀行です。 遠隔地ゆえ、例外を認めている程度です。 北海道人
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