愛媛銀行の一般職のノルマは、毎日、数字の事が頭から離れないほどなのでしょうか？また、三井住友銀行、愛媛県信連について

質問の3箇所については判らないので、一般論として。 「ノルマ」という言葉をどの様に捉えるか、でしょうね。捉え方は企業に拠って温度差が有るし、個々人に拠っても温度差は有ります。個人的には、「計画値に到達出来なければ、実力行使をする」のが「ノルマ」だと思ってます(笑)。ずっと昔の話だけど、某企業の直営の販社(4輪)に出向して営業をやった時、決算期のみではありましたけれど、最低計画値(当初計画値から下方修正した値)に到達出来なかった場合、不足分だけ営業個人に買い取らせるということが有りました(笑)。勿論、即時精算ではなく猶予期間が有りましたので、その間に名変して売り捌けば良いのですが、出来なければ×百万の借財を抱え込むことになります(当然、営業間で互いに協力・支援はしていましたが)。近隣地区に出向した同期の連中が、半年ほどで自分以外全員辞めたという笑えない状況では有りました(笑)。 銀行では、賞与査定や昇格審査に多少影響はするでしょうが、上述した様な実力行使は無いはずです(自分の経験上、その様なケースは無かった)。多少叱責は飛ぶかもしれませんが、その程度です。その部分を、クローズアップし過ぎなんですね(笑)。世間で云われる「(一線級の)ブラック企業」であれば、上述した実力行使は日常茶飯事かもしれませんが(笑)。なので、【毎日、数字の事が頭から離れないほどなのでしょうか】ということは無い。そんなもんです。 ただ、銀行の規模が小さくなれば、その辺りの感覚が厳しくなる様な傾向は有ります(要は、メガバンクの様な法人主体の営業ではなく、リテールのウエイトが高くなってきます)から、その意味ではSMBCよりも愛媛銀行の方が、若干厳しいかもしれません(と云っても、温度差というだけで、騒ぐ様なレベルでは無いはず)。県信連は如何なのかな？アレは、少し特殊な組織ですからね。そんなに厳しくない様にも思うのだけども。 給与面については、何も判らないのでコメント出来ません。御免ね。 何か有れば、補足して下さい。判る範囲で回答を付してみます。 補足について 勤務先にも拠るけれど、良い点もあれば悪い点も有ります。そのバランスが悪い方向に崩れれば、俗に云う「ブラック企業」という訳です。金融機関であれば、まずその様なことは「有り得ません」。「そこの環境だけしか知らない者」が、考えも無しに外部に状況を発信するから、貴殿の様に過度に不安感を感じたりする訳です(笑)。 細かい話は置いといて、銀行であれば1年中様々なキャンペーンを打ちます。各行員にも目標が設定される訳なんですが、あまり目の前の数値に捉われないこと。無視しては駄目だけど、半年後・1年後のことを想定しながら接客していくことですね。夏が駄目だったら冬、今年が駄目だったら来年、という具合に、利用客の記憶の中に「貴殿の存在」を植え付けておくことですよ。ベタな云い方だけど、貴殿のファンを如何にして増やしていくか、ということです。リテールのポイントは、そこに有ると思います。全て上手く訳では無いけれど、その様な行動が貴殿の財産となりますのでね。この様な事も、頭に置いておくと良いかと思います(就職活動時に、何か参考になるかもしれません)。 色々と調べてみることですね。不明な点等が有れば、再度質問して下さい。判る範囲で回答します。