無知ですみませんが、回答よろしくお願いします。
昔は、中級試験(短大卒以上)といって、キャリア(幹部候補生)に対してノンキャリアといって、本省の中堅職員採用です。それ以外に三種(昔の初級試験高校卒以上)があります。 地方経済局は、別途採用試験があります。 そのため本省採用となります。
採用先次第ですね。二種で受かり、採用先が経産省なのか経産局なのかによります。もちろん省なら省、局なら局ですが、ほぼ確実に人事異動で両方は経験します。 試験内容で配属先はほぼ決まりません。
国家2種は基本的に出先の職員が多数ですが、本省に採用される人もいます。 21年度の経産省の国家2種本省採用予定数は25人になってますね。 本省は日本全国から採用するので、全国から25人となるとそんなに多い数ではありません。 ですので、席次の上位の人でないと採用されるのは難しいでしょう。 経済産業局に勤めるのであれば、霞ヶ関の本省では無くその経済産業局に訪問して、そこから内定を取ることになります。 経済産業局は比較的人気のある出先なので、ここでもそれなりに試験で優秀な結果を残していないとなかなか内定は難しようです。
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