郵便局窓口社員です。転職を本気で考えています。 転職したい主な理由。 ①注意力散漫な性格はこの仕事にむいていない →覚えても追いつかないほどの業務量、四半期に一度は改正で覚えたこと

はすべて覚えなおし。教えてもらったとおりにやっても別の人から違うと注意され、やり直し。几帳面すぎる先輩から些細な失敗を日々責められ、あげく丸一日シカトされるようになり｢向いてない｣としかか思えません。 ②あまりにも低い給料 →高卒入社４年目で手取り月/14万にも満たない。今冬のボーナスは基本給の1.5倍が支給。このご時世でボーナスと給料が出るだけありがたいことですが、あまりにも低い。金融機関である以上ある程度の金額を給料としてもらうことが横領などの犯罪の抑止力になるのではないのか？「横領は犯罪です」を繰り返すだけで副業は禁止、ボーナスは年々下がる一方では、目の前に数千万から億単位のお金がある職場で横領する人(わたしは絶対しませんが)の気持ちもわかります。 ③成績至上主義の会社の体質 →民営分社化され、一般企業と同様に成績がいい事が偉く、｢地域に密着している金融機関という点が利点なのに成績を優先するあまり、お客様への対応がおざなり。高額預入のお客様には媚びへつらう先輩方。年々数が減る年賀状を｢前年比○○％しか売れていない。もっと売れ｣との指示。正直うんざりです。｢自分が偉い地位になり会社の体質を変えたい｣という気持ちもありますが会社の体質を自ら変えて勤め続けるより早々に転職した方が得策のような気がします。 勤め続けた場合のメリット。 ①結婚、出産に対しての休暇制度等 →出産&育児休暇に関してはかなりいい条件(2年の休暇＋休暇中また出産すればそこからさらに２年取得可。休暇前と同じ待遇で復帰可能)。しかし育児休暇を多くとれることが働く女性にとって幸せかと言えばそうとも言えず、休暇がとれるかどうかも所属先の状況によるため実際は確約されていないのが現状。 ②元公務員の体質が残る休暇制度や年金 →定年まで勤めれば共済年金が支給。休暇もしっかりとれます。しかし40年先の年金のために我慢するより転職して自分で貯蓄した方がよいのでは？休暇に関してもやはり所属先によるため確約されていません。 会社破綻の心配が少ないことは大きいですが将来明るいとも思えません。転職するべきでしょうか？甘えんな、と思われるかもしれませんが真剣に悩んでいます。補足今日明日すぐやめようとは考えていません。就職氷河期は承知してますので転職するならば資格取得なども考えています。次の就職先の見通しが立つまでは辞めないつもりです。 幼い頃お金で苦労したので、これから先金銭面で苦労することだけは避けたいと言うのが一番の理由です。 同じ元国営機関の某会社ではボーナスが基本給×2.8出たと聞いてから｢出るだけありがたい｣と思っていたのがバカらしくなったというのも理由の１つです