今の成田空港の保安検査員の給料や残業等の条件っていいのでしょうか? 高校の求人票には資格なしで15万程度資格を取り19万程と書いてあり、残業もほぼないと書いてあった記憶があります。(残業あるないは曖昧な記憶です) しかし、拘束時間が長いや残業があるなどで毎年沢山の人が辞めていくと言うのもネットで見て求人票に書いてあるものとネットで書いてあるものが違うので、どちらが本当なのかわからないままです。 なので、保安検査員として働いている方もしくは最近まで働いていた方などいましたら拘束時間や働く時間など詳しいことをお聞かせください。 よろしくお願いします。
元保安検査員でした。 そもそもの職業としての括りが警備員なので待遇はよくありません。 資格もすぐには取れず何年かは下積みで保安検査の勉強や社内資格を取ってから国家資格に挑むことになります。 空港によりけりですが拘束時間が半端じゃない程長く、空港大好きで入社した人もわずか1年で辞めるほど過酷でした。 私も同期が45人居ましたが6年で私を最後に45人全員が退職しました。 残業についてですが恐らくほとんどの警備会社は変形労働時間制でして 月の拘束時間-(待機時間+休憩時間)-月の所定労働時間=残業時間 となってるはずですが、拘束時間の割に待機時間が長いので残業時間が付きにくく稼ぎ辛いという点もあります。 コロナ渦で恐らく残業時間0の月がほとんどだと思うので仕事量は楽になってるかもですが基本給が低いので何年も貯金できずとなる可能性もあります。 成田ならJSSか全日警かと思いますが以上の点からおすすめしません。
保安検査は当然ですが出発便のある時間帯の勤務になります。 羽田空港の場合ですが、早朝便は6時台からありますから5時には業務開始となります。 また、最終便は日を超しての出発になりますから深夜1時くらいまでが業務時間となります。 もちろん交代制ですが勤務時間は不規則で5時前に出勤することもあれば深夜2時過ぎの退勤になることもあります。 休日も不規則で日曜祭日に休めるとは限りません。 場合によっては元日の早朝勤務もあります。 このような労働条件を承知の上で目指してください。
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