わたしは今高３です 高卒で就職するのですが、カネボウの美容部員に内定もらいました。 ですが、化粧を全くといっていいほどしたことがありません。 もちろん、中途半端な気持ちでなろうとは

元美容部員です。 技術は身につけておく必要ありません。 むしろ邪魔になります。 自分の会社のカラーに染める真っさらな人が欲しいからです。 特にコーセー、カネボウは高卒の方が採用されやすく23歳くらいでチーフになれます。 ただし、百貨店を希望しているなら、どこに配属になるかはかなりリスクがあるのがこの会社です。 マツキヨや、スーパーに1人で置かれます。 研修は商品をひと通り覚えるため4〜7日程度、あとは毎月など定例講習で本社に行きますが、 とにかくスーパーやマツキヨに行かされたら悲惨だしバカにされます。 必要なのはメイク技術でなく、話力と販売力です。 数字を出せて、どゆなお客様にも対応出来る礼儀正しい人材であれば百貨店、 百貨店で数字が悪ければスーパーへ飛ばされ笑われます。 そういう世界です。 美容部員で百貨店にいたいのであれば、 外資系に移ることです。 ほとんど外部で募集しないのは、 チーフなどと仲良くなっておいて、 空きが出たら教えて下さ〜い、とお願いしておく事です。 そうやって美容部員の業界は昨日までディオール西武だった人が、 次の月には伊勢丹のシャネルにいた、 そう言う世界です。 礼儀、話力、販売の知識を学び、クレームが多くても耐えられる人材になって下さい。 客層は若いです。百貨店の年齢は高くもあります。年齢が高い人にも対応出来る人を残します。 数字、数字、数字です。 技術なんて必要ないです。 下手に自分の癖が付いてない若い子を国産メーカーは好みます。 むしろ勉強するなら化粧水などスキンケアの成分です。 その知識は非常に重宝されると思います。 ちなみにですが、その会社に入った美容部員さんは肌が茶色くなって他のメーカーに移ったら治ったそうです。 恐ろしい競争の世界です。 勝ち抜いてくださいね(^-^) 私は独立して、気ままにやってます（笑）