まだこれといった専門は決まっていませんが、現在所属しているコースでは海流(流体)や海底の底質を専門とする先生方がおられるので、そういったものが専門になる可能性が高いです。また、海洋生態系について学ぶことも研究室の選択次第で可能になります。 ここで、就職についての質問です。私は洋上風力発電に興味があり、将来的にはその分野で知識を生かしたいと考えているのですが、どういった職種で洋上風力発電に携わるのが一番なのか悩んでいます。今考えているのは環境アセスメントの企業に就職し、風車設置の事前調査に関わるといったものですが、あまり気は進みません。私としては風力発電の企画等の段階でもっと直接的に関わりたいというのが本音だからです。洋上風力発電では工学系の方が中心となって事業が動くといのは百も承知ですが、海洋の分野からそこへ入り込むというのはなかなか難しいものなのでしょうか。また、洋上風力に携わるならこれを勉強しておけといったアドバイスも頂けると幸いです(工学系の分野でも結構です)。
海流発電に片足の小指の先くらい関わったことがあります。 たしかに洋上風力発電で環境コンサルの仕事は限定的です。 NEDOの洋上風力発電の開発事業の報告書や計画書などを見て、どういう企業が絡んでいるかを調べてみたら良いのでは? あとは電源開発株式会社(Jパワー)も洋上風力事業に乗り出しています。 洋上風力発電は前途多難な事業だと思います。 日本の周辺には浅い海域が少なく、着床型を設置できる場所が限られているし、浮体式も流れが速く時化やすい海が多いため維持管理が物理的にもコスト的にも難しいと言われています。そして沿岸にはもれなく漁業権があり、漁業と両立できるかも未知の世界です。そんな状況下で、国が主導し、NEDOがとりまとめ、自治体や様々な分野の企業が参加して開発を行なっています(調整役に大手商社が入ってることもあります)。 水産学部出身のあなたが洋上風力発電事業に関わる時、海洋の環境や底質、魚の生態などを一通り知っている人材である、というのが強みになるかもしれませんね。知恵袋に聞くよりも大学の先生にも相談してみるとよいと思います。海関係の先生なら、なんらかの情報を持っている可能性が高いです。NEDOの事業でも発電ポテンシャル評価に海洋の数値モデルの先生が関わっていたりします。頑張って。
遅くなって申し訳ありません。丁寧なご回答、励ましのお言葉をありがとうございます。 あまりNEDOについて詳しく調べていなかったので、時間をかけてじっくりと調べ、考えてみようと思います。 アドバイス通り先生方にもお話を伺ってみようと思います。
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