3年間常勤講師として仕事をしましたが、

教員の給料は、年齢給です。 22歳の新採と２５歳の新採の初任給は、違います。 ２５歳なりに、加算されています。 これを、「調整給」と言います。 さて、夏のボーナスは、教諭としての勤務期間が少ないので、１４万円は～１５万円くらいでしょう。 期待できません。 一方、冬のボーナスは、満額支給です。 ４５万円～50万円くらいでしょう。 さて、非正規雇用の常勤講師と比較すると、教諭は身分が安定しています。 春の4月1日の辞令交付式は、正に春の風が吹いています。 給料などの待遇は、後から自然に付いてきます。 公立学校共済組合年金は、先般、厚生年金に統合されました。 しかし、老後の年金については、民間の一割増です。 公務員優遇の3階職域部分が、生き残ったからです。 既に、国会で、可決成立済みです。 つまり、老後も安泰と言うことです。