」 「本当にやりたかった・・・。」と、落胆しました。 現在は使用期間として、地元で機械加工の正社員として働いています。 給料、休日、仕事内容、普通です。 ただ、毎日が活き活きとしない、つまらない。 1年前にちょっとした病気にかかりました。 結果は大丈夫だったのですが、それを知るまで己の人生について考えました。 その時思った事は、「もっと好きな事をして、もっと冒険をしておけば良かった」でした。 ANAグループの面接後、グラハンの経験者の方とお話をしました。 「給料は安いし、生活も不規則、腰も痛める。本当に飛行機が好きな人しかやってけないよ?」 その時私は「グラハンの現実、きついですね。地元で働いた方がいいかもしれないです。」 と答えましたが 現在、とてもつまらない。 頭の上を飛行機が飛んでいく度に、「やりたかった」と思っています。 また、話しは反れるのですが、就活中にしたバイト先の社員さんや常務に「残って正社員を目指して欲しかった」と、本当に自分を必要としてくれる会社とも出会いました。涙が出ました。 やりたい事をして苦しい生活を送るのか 普通の生活をしてつまらない人生を送るのか 己を必要としてくれる会社に戻って働くのか 私はどうしたらいいのでしょうか。
大きく分ければ、人生は2通りだと思います。 1.職業 = 人生の目的。 2.職業 = 人生の手段。 貴方は、1.のように考える人、と思われますので。 職業に満足を求めるのでしょうね。 実際、人生の時間の大半を、職場に縛られる訳ですからね。 職業に不満があると、なかなか続かないものかもしれません。 他方、2.のように考える人は、余り、職業にはこだわらずに。 必要なら、転職をするなどして、暮らしてゆくでしょう。 例えば、お金にはならないけれども、職業よりももっと大事なものがあるという場合も、あり得る訳です。 1.の人生は、貴方のように、なかなか満足できる仕事に就けないという難しさがあり。 運良く、そんな仕事に就けても、退職後は、抜け殻になってしまうという心配もあります。 2.の人生は、自分の大事なものを自分で見つけることができた人にとっては、案外、楽な生き方と言えるかもしれません。 自分の大事なものは、死ぬまで自分で続けることができるでしょうから。 一応、老後の心配も無い訳です。。。 2.の生き方は、例えば、宗教家とか。芸術家とか。人間関係を大事にする人(子供が一番の母親とか)とか。そういう人のことです。。。 貴方は、1.しか見えていないようですが。 2.のような生き方もあるので、貴方も、もう少し、人生の幅を広げれば、今の機械加工の仕事も、手段としては、なかなかいい。と思えるのではないでしょうか?。。。
では、私からアドバイスを致します。あなたは、人生の妙味をまだご存知ないです。人生とは、流されることが大事なのです。私達は、皆一様に流れの中に生きています。その大きな流れ、大我はこの世の全てを幸せへと導いています。過去を悔やむのは辞めて、今目の前にある事柄に集中して下さい。それが、神様があなたに与えた、幸せになる手段です。一生懸命、楽しく、やるべきことをしていれば、道は開かれます。今のままで、つまらない人生が続くことはありません。必ず、様々な出来事が起き、人生は幸せな方向へ流されていきます。今に集中して、後は安心して下さい。 頑張って下さい。 応援しております。
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