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就職活動、推薦について 理系です 調べてみると教授推薦やら学科推薦やらよくわからないのですがどういうものなんでしょう? 大学入試でいう指定校推薦みたいなのはどれにあたるのですか?

また、メリットデメリットを教えてください! NTTに就職したいです!

質問日2016/06/11 10:28:59
解決済み2016/06/11 22:54:36
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ベストアンサー

まずは、企業からその大学に「推薦依頼」がなければ話が始まりません。この「依頼」に対して内部選考して大学が推薦書を発行し、学生に受けに行かせるのを、一般的に「大学推薦」と言います。これが主流です。 推薦枠は、依頼に従って「機械課選考5名」とかになります。これも基本的には5名の枠内で推薦してきてくれ、という企業の意向です。 企業から依頼もないのに、勝手に大学が推薦して受けさせるなんてことないですよ。 ですから、大学の格によって、推薦依頼なんか掃いて捨てるほど来る大学もあるし、ろくに来ない大学もあります。専攻によっての差もあります。 あなたがNTTを受けたいのであれば、あなたの大学(専攻)にNTTから推薦依頼が来なければ大学は推薦をしようがありません。前年度の推薦依頼リスト(これはどこの大学も門外不出で、コピーすら認めないことが多いです)の閲覧をしたらどうでしょうか? 就活時期の前に、推薦に関しては各大学の取り扱いルールがありますので、説明会があります。 教授推薦というのは、かなり古い時代の話です。推薦が大学での取りまとめではなく、研究室単位に来ていた時代がありました。その時代の推薦書は研究室の教授名で出されるので「教授推薦」と言っていました。いまも、教授が「ここ受けたら?」と紹介することがありますが、それは企業と教授との個人的なパイプのなかで行われることで、いわゆる大学推薦という学内で公開して行われるものとは別個のものです。 「推薦」付で受けても、内定が確約されるものではないんですよ。採用予定人数より多い推薦依頼がばら撒かれていますからね。つまり、「選考」がちゃんとあります。ちなみに、愚息が受けた年度における「その」企業では、推薦付で受けた学生のうち「院生」は全員採用しました。学部生は全員落とされました。関係者は愕然となりました。それまでは学部生も採用していましたから。 企業によって推薦重視をするところもありますし、推薦など書類選考パスさせてやるだけ、という程度の扱いの企業もあります。このあたりの評判は、学内でのゴシップでかなり情報の蓄積があるはずです。愚息が受けた企業など「毎年同じお題の論述試験がある」ということで、その「お題」まで出回っていました(笑)その情報に接することができるかどうかで、かなり易しく進められることもありますしね。そして、本当に相も変わらないお題が出たわけです。(いい加減に変えろよ。やる気がないね) メリットデメリットですが、推薦の最大のデメリットは「辞退ができない」ということです。メリットは推薦ガチンコの企業なら学内選考で推薦を取れた時点で内定に近いということになりますが、最近はそんな甘い企業はないですよ。それから、愚息のおりました大学では推薦は院生優先です。というより院進率が高いので学部生は少ないんですけどね。 大学は、この推薦制度をそんなにガチガチに考えていませんから、枠が余っていれば基本的には誰にでも推薦出しますよ。人物選考などしません。枠を超えた人気企業については「選考」をせざるを得ませんが、それも学生の自主性にある程度は任せて、中間発表などしてガラガラポンをし、ヤバと思う学生が自主的に他社の推薦に回るように仕向けて行きます。こういうのは所属研究室の格で、学生が自分でわかってますから。そのあたりのルールが大学によってやや異なります。詳しくは、自分の大学の説明会で知識を得てください。

回答日2016/06/11 18:26:18
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質問した人からのコメント

ありがとうございました!

回答日
2016/06/11 22:54:36

その他の回答(1件)

  • ようは、「学校(教授)として、学生(あなた)を人格的に保証し、特定の企業に対して推薦します。」という制度です。 企業は「優秀な人材」を求めます。人を見分けるために面接や試験を行いますが、それは一時的なもので、信用ならないことも多いです。 そこで、会社として信頼できる人(権力のある人格者)がいて、その人が認める学生なら「優秀」といえるのではないか、と考えるのです。優秀な人のそばには、優秀な人が集まるからです。 企業としては信頼できる人や学校に対して、採用枠を割く代わりに、優秀な学生を紹介してもらえる良い機会です。 また、学校が推薦してくれるのが「学校推薦」、教授が推薦してくれるのが「教授推薦」です。 当然、推薦ですから、推薦してもらえるような人であることが要件となります。また推薦されることが決まると、(基本的に)必ず採用される代わりに、辞退することができなくなります。また、就職後すぐに退職することも難しいです。 もし、推薦で採用した学生が辞退または就職後短期間で退職した場合、学校や教授はその企業に対する推薦枠を失います。

    回答日2016/06/11 15:42:16
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