こんにちは。質問させていただきます。 私は今、観光（業）の仕事がしたいと思っています。

いくつかあげておきます。大手企業の社員よりはやはり派遣や、下請けであることが多いのですが。 １．国際空港の中の案内所の職員 国際空港の中には、「インフォメーションセンター」や「総合案内所」があります。これは空港会社の職員、あるいは空港会社が委託した会社の職員です。たとえば外国人が成田空港に到着し、交通手段がわからない、ホテルの探し方がわからない、などというときに相談する窓口です。但し、実際に自分がその人を案内するなどは（基本的には）ありません。 ２．日本で外国人向けの現地ツアーを主催する会社 日本人が海外旅行をすると、「現地係員」という人が来て、空港への送迎やホテルまでの送迎を利用したり、「現地ツアー」としてオプショナルツアーに参加したりします。逆もありです。海外のツアー会社と契約したり、個人とネットを使って契約したりして、同じような業務をしています。空港に到着して外へでると、名前を持ったカードを掲げて立っている人達にもそういう仕事の人がいます。 ３．大手旅行社の訪日旅行専門店 お書きになっているHISなど、海外に支店をもつ大手旅行社は、「訪日旅行専門店」を持っています。ただ、実際にそこで訪日の観光客のお客様を相手にオプショナルツアーの販売やホテル、レストラン等の手配、観光地の案内をしている人はパートや派遣の方が多いようですね。求人も正社員の求人は滅多に出ていません。 ４．大規模な観光地を持つ地域の観光協会や、旅館組合などの職員。 ５．個人ガイド 基本的には、英語、中国語、韓国語などがビジネスレベル以上であることですが、英中韓国語の求人は「ネイティブなら尚可」とついてしまっていることがおおいです。つまり、留学生やワーホリのアルバイトなどで賄ってしまいたいし、実際に賄えてしまえる現状があります。ですから正社員を目指すのなら、英語と中国語、とか英語とスペイン語とか、英語プラスもう一つ、くらいは出来た方がいいでしょうね。