旧帝大経済学部のものです。 就職先について質問です。

回答（1件）

• 銀行の95%の行員は40代後半から50代前半で、 銀行→関連会社→出向(転籍=片道) で終わります。ブラック上司に当たれば20代で脱落かも。 すると最も収入が多い筈の50-60歳までの収入がガタ減り。これは厳しいですよね。4つとも僕なら避けます。 まず就職四季報を買い、平均勤続年数をチェック。特定大学の派閥がないか、有給休暇消化率、企業年金制度、定年年齢、若手離職率などをチェックします。 人によりますが、旧帝大では理系同期が多い上場メーカーやITで、海外営業、総務、財務、経理などの部門で、頭角を現し、役員に昇進して70歳まで勤めた方が結果として、生涯賃金が勝り、満足度も高い、というケースは有り得ます。 今後、少子高齢化は加速するので、その点を見越して、成長可能性を判断してください。金融保険商社放送航空は、ほぼ構造不況業種です。 消費人口減少→顧客減少→売上減少→余剰人員整理 これらの業界では市場が縮小するのが目に見えています。 まずは就職四季報を精読することからですね。

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  回答日2021/03/28 05:26:48

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