上智大 07,603 61.0% 立教大 10,512 54.2% 青学大 09,175 50.8% 中央大 09,521 38.3% 法政大 11,006 38.2% 早稲田 14,841 37.5% 慶應大 10,690 37.0% 明治大 10,690 35.0%
最近は地域限定採用や任期制など様々な採用がありますね。 確かに女子の多い上智、立教、青学あたりは有名企業へはそれらの枠ての採用も多いのは確かです。 なのであまり数字に左右されずに大学は選んだほうが良いですよ。 はっきり言って早慶、Marchクラスならどこも大差はないと思いますよ。人生においては偏差値での逆転なんて社会に出るとめちゃくちゃありますから。 私は早稲田ですがMarchより落ちぶれている知り合いかなりいますので。
花嫁志望の女子大学生にうってつけの職業が女子一般職です。入社すれば一応有名企業のOLという肩書きで箔がつくし、良い条件の配偶者をゲットするのに絶好のポジションです。その大きな受皿になっていたのが、メガバンクでした。総合職ではないので転勤もないから親元から通えて、願ったり叶ったりだった訳です。その供給元が関学、青山、立教、同志社、上智といったミッション系の大学です。結構な美人が多く育ちも良いということで銀行としても理想的な大学生だったわけです。これらの数字が大学の就職率の引き上げにも大いに貢献したという次第です。まあ言ってみればお化粧就職と言えると思います。それがこの2年のメガバンクの一般職採用激減と航空会社のCAの採用中止で、ミッション系大学を直撃して、大激変をもたらしているのです。言っちゃなんですが、化けの皮が剥がれたということでもあります。いっぽう、理系就職は、絶対的に専門能力の高い学生の玉不足のため、絶好調の就活事情とあいなっているということです。
一般職を廃止して派遣と特定職で補完する傾向があるものの、未だに女子学生の間では転勤エリアが限定された区分が人気です。最近は性別にかかわらず特定職を狙う層が一定数いますね。みずほ特定職・三菱UFJアソシエイト・SMBCビジネスキャリア職と、総合職の比率はどこも公開していないので厄介です。 CAに強い大学は一般職にも強い傾向があります。コロナでCA採用が見送られ、航空業界への就職者数が激減しています。総合職を輩出するような支援は苦手ですから。 https://univ-online.com/rank3/y2021/aviation/r1930339/
青学は細かく就職データ出してますよ。 ・資本金10億以上の企業就職率:青学男54.4%・青学女45.5% ・一部上場企業就職率:青学男31.3%・青学女23.8% https://www.aoyama.ac.jp/career/data/ 青学についてはデータから男の方が大企業への就職率は良いと言えます。 立教・上智はデータがないので分かりませんが、同じようなものでしょうね。ネットの書き込みなんて信じない方がいいですよ。一般職なんていまどきほとんどいないので。単純な事務員みたいのは派遣社員で、ミドルバックオフィスといっても財務・法務系は男ばっかだし。
大手金融機関に勤務していますが、一般職という言葉を久々に聞きました。当社では廃止して久しい制度です。地域総合職とかはありますが、新卒で採用するのは僅少です。これらミッション系の学校は女性比率が高く、女性独特の職種、例えばCA等を多く輩出しており、また、女性を多く必要とる保険会社なども進路として一般的です。これらは一般職ではないですよね。男性も女性も満遍なく広い分野に人材を輩出した結果であり、特段 否定的にみる必要はないと思いますが。
たぶんまだ社会に出ていないから無知な部分はあると思うんだけど、いま大手企業の一般職ってそのほとんどが正社員じゃないんですよ。パソナとか人材派遣会社って知ってますか?検索かけても多分出てくると思うけど、時給1700~2200円とかで普通に募集してます。一般の時給より高く見えるけど、正社員を雇うと年2回のボーナスから退職金まで全て支払うことを考えれば、膨大なコストカットになるというのが基本的な考えです。大体時期を同じくして人材派遣会社が過去最高益を叩き出したりしています。 AIが普及すれば正社員や士業ですら仕事が消滅すると言われる時代だから、先だってそれら派遣一般職も消滅するでしょうね。正社員採用を大幅に絞り始めたメガバンクなどがその典型例です。 ちなみにその3校じゃないけどNHKのニュースで早稲田のキャンパスで一般職狙いの女子学生特集というのをやってたので、難関大の学生でも非キャリア志向の学生はいると思います。
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