新高校３年生です。 今年受ける公務員試験の対策として自分の家で取っている朝日新聞の社説（『天声人語』）を毎日読むようにしています。 ↑コレは今年の３月からやり始めたんでが、今年

教養試験ではごく最近の時事問題は出題されな可能性もありますが、 面接試験においては時事問題が問われる可能性を視野に入れ勉強するのがベターです。 社説についてですが、新聞社ごとにカラーが違いますので 思考の偏りが生じる場合もあります。（中立性を欠く） 客観的な視野を広げるために、数社の社説を読むといいでしょう。 ちなみに私は社説はまったく読まず、１面、社会面、経済面だけを読んでました。 記事を読んで自分なりの考え方を頭の中でまとめるトレーニングをしていました。 例えば… 「少子高齢化に対しては、自分はこのような施策Xを考えている。しかしながらこの問題は １つの要因から成るものではなく、施策Y、Zなどを勘案しつつ、多岐にわたるアプローチを講じる必要性がある。」 といった感じで頭の中で日頃から時事問題を多角的にとらえ、試験当日に備えました。 広報についてですが、自治体の施策や活動（NPO含む）、ならびに人口の推移を中心に読むと良いと思います。 それよりも市が発行している白書などに施策や条例、農林水産や工業、人口の経時的な統計データが手っ取り早い かな～、とも…。図書館に紙媒体で置いてあったり、HPに掲載されているのでそちらを見た方が楽でした。 参考になれば幸いです。