今は本当に就職難だと思いますか？

特に中小企業の経営者または採用担当者の方がいらっしゃれば教えていただきたいのですが、今は本当に就職何なのでしょうか？ ここ2～3年特に不景気や学生問わず就職難のニュースを耳にするのですが、また一方で求職者の（学生含む）大手志向及び選びすぎというニュースも耳にします。 今日の朝日新聞で、学生と企業の就職活動に関する記事が載っていたのですが、そこには 「学生の求人サイトへのエントリーの減少」や「1回60万円の参加料がかかる企業の逆求人セミナー（企業と学生のお見合い場）の参加希望企業は引きも切らない」といった記事が載っていました。 私自身ちょうど1年半前に就職活動の末再就職を果たしました。職安経由で2か月の間に計4社の内定をもらいました。 過去の私の質問を見ていただければわかりますが私の経歴は自慢できるものではなく、むしろ見るに堪えないレベルだと思います。ただ年齢が当時28歳でまだ若いということはかなりのメリットだとは思っていましたが・・・ ただその際も毎日朝一で職安にいき、気になった企業があれば片っぱし（いい悪いは別にして）から応募していました。そのぐらい必至でした。かなりの企業に履歴書を送ったと思います。 私は自分自身の経験から、就職先がないというニュースを見るたびに本当にそうなのだろうか？という気がしてなりません。 確かに俗にいうブラック企業といわれる会社もあるのでしょう。 人それぞれおかれている環境は違うでしょうが実際のところ就職難といわれている今の現状を当事者のかたがたはどうお考えでしょうか？