電気設備系の大手(きんんでん、関電工、九電工など)と、空調設備系の大手(高砂熱学、ダイダン、新菱冷熱工業など)を比べると、空調系のサブコンの方が平均年収が高い傾向にあるように感じます。 なぜでしょうか?
機器の取扱量ではないでしょうか。 電気であれば受電設備から各動力分電盤や電灯盤、末端は照明や火報などになります。 ただし大容量の機器についてはサブコンの機器、又は施主が手配した生産設備などへ送電するところまでです。 それに比べて空調系については室外機、室内機はもちろんですが、室内機からでる冷媒配管、ダクトなどの工事費+設備費があり、比重的に設備が締める割合が高い傾向にあります。 高砂や新菱など独自の空調技術、製品もありますし、オーダーメイドで外注に出すこともあります。 大手の電工会社も特許など持っておりますが、受電・送電技術については確立されており、持っている特許については末端の通信技術などだと思います。 そういったところで費用の違いから給与の違いに繋がっているのではないでしょうか。 個人的に働く立場から見ると、深夜作業も多い電気工事業が大変に思えますけどね。
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