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日刊新聞の発行。記者として勤務していました。自分で企画を立て、取材して、紙面化する作業は面白い。まあ、そのために入社したのですが。スポーツ記者も担当しましたが、出張で日本国内をいろいろと回りましたし、海外取材も経験することができました。何よりも、時の人に会って話を聞くことができるのがいい点でした。
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地元紙である「河北新報」を普及させることがメイン。令和においても訪問販売を行うなど、泥臭さは否めませんが、コロナ禍でなおさら新聞の重要性を感じる人が少なからずいることは嬉しいことです。
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勤務年数が長くなって管理職に就く。すると、現場に出る機会はほとんどなくなります。さらには、編集部門から営業部門へという異動も経験しましたが、ここが最低の職場。金儲けばかり考えたり(まあ、当たり前ではありますが)、上役に褒められることばかりを考えたりしている人間が多く、ギスギスしていました。本当は、読者の方を見て、仕事をしなければならない会社だと思っていたので、とても落胆した覚えがあります。同じ新聞社の部門とは思えませんでした。
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昇給カーブが段々下がっていく。 家族手当が貰えるが養える程度ではない。子供を育てる中で将来的に共働きは必須。 夜勤職場であるが、月給がもう少し貰えれば尚、助かる。
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紙媒体である「新聞」は、斜陽産業であるので、未来永劫続く業界であるとは思えません。日経新聞が切り替えているようなデジタル版へも舵を切っていないので、業界の中ではまだまだ動きが遅いです。
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雨の日は普通の配達より時間がかかり、新聞が濡れないようにビニールをつける作業があるんですが、自分の担当する地域の分は自分でビニールをかけなければ行けなかったので通常より時間がかかりました。また配達するのに自転車に新聞をのせますが、通常の日より重くて、坂道の多い地域の配達だったのでかなり身体はパンパンになって大変でした
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仕事の特性上、お盆も正月もない。トータルの休み数は多いが長期休暇はまず取れない。夜勤と日勤の切替が難しく体調が心配。
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